【新潟市】婚約指輪 デザインで印象はどう変わる？好みに合わせた選び方
なにか身に付けるものを選ぶときに「見た感じはとても良かったけれど、着けてみると何か違う」という経験はありませんか？その感覚は一生に一度の婚約指輪でも起こり得ることです。選ぶ際にも実際に着けながら選ぶのですが、誰もが着けるのはほぼ初めてなので、何がいいのかわからないのが当たり前なものなのです。
そんな方々へブライダルジュエリーショップのスタッフが、デザインによって印象はどう変わるのか？どんな人におすすめなのか？この2点に重点を置いて紹介していきます。スムーズに満足のいく選び方をしたい！まだ指輪に関して何もわからないというかたは必見です。
デザインで変わる着けた時の印象
一口に「デザイン」と言っても様々あり、指輪の形状、そしてダイヤモンドの量でも印象はガラッと変わります。ここではそれぞれ細分化して簡単に解説をしていきます。
指輪の形状
①ストレート
リング部分が真っ直ぐで指の根元の流れに反しているので、指輪の主張が出やすい形状です。多くの人がイメージする婚約指輪はこのような形状のものが多いのではないでしょうか？
②V字
リングの中心に向かって動きがある形状です。中央部分が一番深くなるので指のセンターラインの露出が多くなり、視覚的に指が長く見える効果があります。
③S字
リング全体が波の様にウェーブを描いている形状です。指の根元は中指から小指にかけて下がっており、このラインに合わせて着けることができるので、着けた時に一番手元に馴染みます。
ダイヤモンドの量
①1石
数多くの方が憧れを抱いているデザインです。センターにセッティングされたダイヤモンドが一番映えるデザインでもあります。
②複数石
センターダイヤモンドの周りにメレダイヤモンドという細かなものをセッティングすることで、1石よりも少し華やかに可愛らしく着けることができます。華やかすぎずカジュアルさも出てくるので使いやすいという声もあります。
③たくさん
メレダイヤモンドをふんだんにセッティングしたデザインです。かなり華やかな分、着けているときの満足度は強くなります。ダイヤモンドの輝きを十分に堪能したい方にお勧めです。
まとめ
いかがでしたでしょうか？
それぞれの特徴を簡単に解説してみました。大事なのは、この特徴が自分の指に着けた時どう生かせられるかです。最初にも伝えた通り、見た感じは好きだけれど着けて見ると何か違うとなることは多くあります。自分の中で「この雰囲気の婚約指輪がいい！」とイメージを持ってから店舗に向かい、実際に着けてみることが一番の方法です。
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