【新潟市】婚約指輪っていつ着けるの？おすすめのシーン５選
婚約指輪をもらうシーンの、箱をパカッと開けて
「結婚してください」
女性なら誰でも憧れるシーンですよね。
でも、問題はその後です。
「婚約指輪っていつ着けるものなの？」
「婚約指輪って普段から着けていいの？」
「婚約指輪って婚約期間にしか着けられないの？」
「もったいないからしまっておこう」
お客様からよく聞く声です。
でも、婚約指輪を贈った男性にお話を聞くと、
せっかくだからたくさん着けてほしい！と
皆さん口を揃えておしゃいます。
そこで、せっかくもらった婚約指輪を
最大限に使えるように、
おすすめのシーンをご紹介します！
①結婚式の前撮り
結婚式の前撮りでは、様々なショットを撮ります。
･婚約指輪や結婚指輪を着けたお手元
･婚約指輪や結婚指輪だけのショット
など、指輪が主役になるショットをアルバムに入れたり
結婚式のムービーで流す、または
ウェルカムボードに写真を飾ることも多いようです。
②結婚式当日
〈エンゲージカバーセレモニー〉をご存じですか？
これは、結婚式の指輪交換の後に行うもので、
着けたばかりの結婚指輪の上から
新郎が婚約指輪を新婦の薬指にはめるセレモニーのことです。
それによって、二人の結婚の誓いと永遠の愛に封をすることになるのです。
また、披露宴などでもウエディングドレスを着たお手元に
婚約指輪が映えますよ。
③お出かけのとき
夫婦二人でのデートのとき、お友達とのお出かけのとき、
さりげなく婚約指輪を着けてみてください。
普段から着けている結婚指輪に重ねて
婚約指輪を着けるのがおすすめです。
最近の婚約指輪は、引っかかりが
あまり気にならないものが多いので
意外と普段使いしやすいです。
ふと婚約指輪が目に入った瞬間に、
自分の気持ちも引き上げてくれます。
また、普段から婚約指輪を身につけると
気持ちがシャンとします。
④子供の入卒業式や七五三などの行事
いずれ子供が生まれたら、
入学式や卒業式、七五三など
式典への出席が多くなります。
婚約指輪は正式なジュエリーなので
そういった晴れやかな場にもぴったりです。
⑤結婚記念日
そうはいっても、なかなか普段から着けるのは難しい、という方へ。
３年、５年、１０年と、
結婚し、家族として過ごす時間が
長くなればなるほど、
相手の存在が当たり前になっていきます。
そんな日常に少しだけ魔法をかけてくれるのが婚約指輪。
毎年の結婚記念日に婚約指輪を着けて
プロポーズされたときのこと
入籍したときのこと
思い出してみてください。
初々しい気持ちと、今までありがとう、
これからもよろしくね、と自然に思えるはずです。
番外編：結納や顔合わせ食事会
身につける、というわけではないのですが、
結納や顔合わせ食事会には婚約指輪が活躍します。
婚約指輪のお披露目をし、
婚約指輪を彼にはめてもらう、というのは
結納や顔合わせ食事会ではマストです。
最近では結納をせずに簡単なお食事会のみ
という方も増えています。
昔に比べると儀式的な要素が少なくなる分、
ご両家のご両親に見守られながら
「婚約の証」をお披露目することで
ご両親がとても喜んでくれた、
という方も多いです。
ぜひ結納や顔合わせ食事会で
婚約指輪のお披露目を。
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