【松本市】結婚指輪を着け始めるタイミングはいつ?早めが安心な訳を解説

「結婚指輪っていつから着ける?」「いつまでに購入すればいいの?」
いざ結婚が目前になるといつ購入したらいいのか、いつから着け始めるかなどわからないことが多いですよね。
今回は結婚指輪を用意する時期やつけ始めるタイミングについてご紹介します。
結婚指輪はいつまでに用意すれば良い?
”入籍日や結婚式までに決めれば大丈夫”と考えがちですが、これでは手元に欲しいタイミングに間に合わない可能性があります。
結婚指輪は基本的に指のサイズに合わせて一から作成をします。
注文してから手元に来るまでに1ヶ月~2ヶ月、長いものだと3ヶ月程の時間がかかることがあります。
入籍日や結婚式の予定がまだ先でも、余裕をもって半年ほど前から準備をするのがおすすめです。
早めに準備をするメリット
①婚姻届と一緒に記念撮影ができる
婚姻届を役所に提出する前に記念として写真に収めておきたいと写真撮影をする人も多いのではないでしょうか。
近年、SNSの普及から写真やコメントの投稿で結婚報告をするという方も増えてきています。
婚姻届と結婚指輪を一緒に撮影して投稿する方が多いようです。
写真に残しておくことで結婚して数年後に見返しに楽しむということができるのも嬉しいですよね。
②結婚指輪を着けて前撮りができる
結婚式の前撮りでは挙式当日着用しないドレスや和装など二人のこだわりをたくさん詰め込んで撮影ができます。
このタイミングで結婚指輪を用意していれば、手元を強調した綺麗なショットを撮ることもできますし、写真としても一生残すことができます。
③結納・顔合わせでお披露目できる
二人の結婚が決まり両家の顔合わせや、結納では両家家族が集まる大切な機会です。
もちろん結婚式という場もありますが当日はバタバタとすることが多く、ゆっくりとした時間が取りにくいもの。だからこそ両家の揃う顔合わせは結婚指輪をお披露目するベストタイミングです。お互い緊張する時間も指輪の話題からコミュニケーションを取ることもできますよ。
結婚指輪をつけ始めるタイミング
入籍日から着ける
入籍日とはいわゆる“結婚記念日“と呼ばれる日です。
婚姻届を提出し、夫婦となる大切な記念日からつけたいという方が多いようです。
結婚指輪を購入しているカップルの約半数は入籍日から着けてます。
結婚式当日から着ける
結婚式では二人で一生の愛を誓い指輪交換の儀式があります。
一生添い遂げる約束をした瞬間から着け始めるというもの素敵ですよね。
他にも、結婚式当日は傷のないピカピカな状態で着けたいから大切に保管しておくという方が多いようです。
手元に届いたらすぐに

注文していた結婚指輪が手元に届いた瞬間というのは誰もが嬉しいもの。
本当は結婚式や入籍まではしまっておきたいけど、やっぱり我慢できない!と受け取り当日から着け始める方も。
入籍はまだ先だけれど、少しでも長く二人で指輪を着けたいというのも素敵な意見ですね。
結婚指輪はいつから着けても良し!
結婚指輪は必ずこの日からつけなければいけないという決まりはありません。
決まりがないからこそ、いつから着け始めようと悩む人も多いのが現状です。
まだ悩んでいるという方は今回ご紹介したパターンから自分にピッタリなタイミングを見つけてみて下さいね。
どうすればいいかわからないという人はプロのスタッフに相談するのが一番!
松本市の一真堂 松本渚店ではスタッフが丁寧に相談に乗ってくれます。ぜひ一度訪れてみて下さいね。

〒390-0841 長野県松本市渚3丁目10-9
TEL:0263-24-1177
HP:https://1sd-bridal-nagano.jp/shop/shop_matsumoto
営業時間 11:00~19:00