【横浜市】安さだけで選ぶのは危険！高品質で彼女が満足する婚約指輪

プロポーズで婚約指輪を贈りたいけれど、これまでに貯金もしておらず、少しでも費用を抑えたいと考える男性はたくさんいるようです。それでも、大切な彼女への一生に一度の贈り物として、品質などを妥協するのも心苦しいですよね。高品質で、相場よりも安い婚約指輪はあるのでしょうか。

婚約指輪の相場

過去5年間の婚約記念品の平均価格は約36万円と言われています。何十年か前までは給料3か月分が婚約指輪の金額とも言われていました。それ程までに固い決意をもって指輪を用意することで、彼女を幸せにします！という彼女や家族への誓いの意味も込められていたのだとか。最近ではブランドや、デザインのバリエーションも豊富になり、10万円台から50万円以上と婚約指輪の価格の幅は広くなりました。

安い婚約指輪とは？

安さの理由

婚約指輪は中央のダイヤモンドや、使われている素材によって価格が変わってきます。10万円台前半の比較的リーズナブルな婚約指輪は、0.2カラット以下のダイヤモンドや、品質を保証する鑑定書がないノングレードのダイヤモンドを使用していることが多いそうです。

安さだけで選ぶと危険？！

いくら予算を抑えたいからといって、何の宝石なのか、どの素材を使っているのか分からない、いわゆるアクセサリーを選ぶことは避けましょう。婚約指輪は、一生揺るがない思いをカタチとして表すものでもあります。通常のプレゼントとの線引きが大切です。

ココに気をつけて！

■　イミテーション(偽物)の宝石ではないか
■　シルバーやメッキなどで出来ていないか
■　思いが伝わるジュエリーか

婚約指輪は一生に一度だけ贈る、彼女の家族も目にすることのある特別なジュエリーです。変色や何か分からないものではなく、素材や品質がきちんと証明されたものを選ぶと良いでしょう。上記のようなポイントを意識して婚約指輪を探してみることをおすすめします。

安くても満足できる婚約指輪

ソリティアタイプ

リングの中央にダイヤモンドを1石留めた立て爪タイプの婚約指輪です。立て爪タイプは、ダイヤモンドを高く持ち上げて留められているため、さまざまな角度から光が入りダイヤモンドの輝きを引き立ててくれます。小さめのダイヤモンドを選ぶことで、指輪自体に装飾がない分、比較的コストを抑えられる点も魅力です。

色石(カラーストーン)の婚約指輪

ルビーやサファイアなど、ダイヤモンド以外の宝石のことをカラーストーン(色石)と言います。このカラーストーンの中には誕生石という、各誕生月に定められた宝石があり、それを身に着けることで、お守り効果があると信じられていました。現代でも彼女を傍で守るという意味合いから、誕生石をセッティングした婚約指輪をプレゼントする方も増えています。色石の種類よってはダイヤモンドよりもリーズナブルに婚約指輪を仕立てることが可能です。