【沖縄県】婚約指輪のデザインに個性はいらない?ダイヤモンドを贈る意味合いとは?
婚約指輪を選び始めている方なら多くの方が感じていると思いますが、デザインってたくさんありますよね。デザインに注目して選ばれる方もいるかと思いますが、皆さんは婚約指輪の起源をご存知でしょうか?
婚約指輪の起源
円の形は永遠に途切れない象徴として古代ローマ時代から鉄の輪を贈っていました。これが婚約指輪や結婚指輪として定着していったと言われています。日本では明治時代ころから婚約指輪を贈る習慣ができました。今では人気が高いダイヤモンドリングが定番になり出したのは、輸入解禁となった高度経済成長期のあたりから。ダイヤモンドの無色透明な輝きは純粋無垢な心を表すとされ、女性たちの憧れとなりました。
ダイヤモンドを贈る意味合いとは
ダイヤモンドは世界で最も硬い鉱物と言われており、傷が付きにくく永遠に美しい輝きを保ち続けることから『固い絆』『永遠の愛』という意味が込められています。愛が永遠に続くことを願い、男性の揺るぎない結婚の決意を込めて贈ることにふさわしいとされてきました。
ダイヤモンドが引き立つおすすめのデザイン
CHER LUV:シェールラヴ
IVY:アイビー
ストレートの指輪にダイヤモンドが1石あしらわれたソリティアタイプの婚約指輪。メレダイヤモンドがないからこそメインのダイヤモンドの存在がより強調され、美しく輝いて見えます。ダイヤモンドの意味合いを大切にされたい方におすすめのデザインです。
いかがでしたでしょうか?ダイヤモンドを贈る意味合いを知ることで、男性から女性へ伝えたい特別な想いがより強く感じてもらえることと思います。婚約指輪を選ぶ際には、ぜひダイヤモンドに注目してみてください。きっと彼女が喜ぶ素敵な婚約指輪を贈ることができると思いますよ。