【沖縄県】婚約指輪はおしゃれに!ミル打ちが「あり」or「なし」どっちがおすすめ?
手元を美しく彩る指輪。
ジュエリーのなかでも、
じっくりと見ることができる特別なアイテムだからこそ
様々な宝飾技術が詰め込まれています。
例えば、表面仕上げ一つとっても
ピカピカに光らせる「鏡面仕上げ」
輝きを抑え金属色を強調する「つや消し仕上げ」
に分けられます。
他にも、
ハンマーで打ちつけた、ナチュラルな風合いを楽しめる
「槌目(つちめ)加工」など
沢山の技術が使われているのです。
今日はこの宝飾技術のひとつである【ミル打ち】について
実際の婚約指輪をもとにご紹介してゆきます。
【ミル打ち】ってなに?
ミル打ちは、ミルグレインや魚々子(ナナコ)とも呼ばれる技術。
このように、小さな丸い粒が連なりアクセントを加えてくれます。
熟練の職人でなければ
バランスよく打ち出すことができない高度な技術の一つです。
ミル打ちは古くからヨーロッパで宝飾の技術として親しまれ
アンティークジュエリーにも使用されています。
『子宝』や『繁栄』という意味もあり
結婚指輪や婚約指輪にはふさわしい加工技術とも言えますね。
結婚指輪 men’s Pt900 ¥120,000
結婚指輪 lady’s K18 ¥81,000
それでは
ミル打ちが施されているものと、
施されていないもの、
実際の婚約指輪で比較してみましょう。
BAUM
Crape myrtle クレープミルテ
婚約指輪 Pt900 ¥96,000~
(価格にセンターダイヤモンドは含みません)
このデザインは
センターのダイヤモンドを引き立てるように
まっすぐ入れられたミル打ち加工が、とても上品。
すこしアンティーク調に感じられるのはミル打ちのおかげです。
細かな輝きがプラスされて
毎日つけるのが楽しみになるようなデザインですね。
BAUM
Hanamizuki ハナミズキ
婚約指輪 Pt900 ¥91,000~
(価格にセンターダイヤモンドは含みません)
こちらのデザインは先ほどのデザインと
ベースの形が良く似ています。
ミル打ち加工がないだけで、雰囲気が全く違いますよね。
ダイヤモンドの輝きを十分に楽しめる
クラシックなデザイン。
このシンプルさと表面の優しい槌目仕上げが
ナチュラルな美しさを引き出してくれます。
この違いは手に取って実感していただきたいもの。
沖縄のブライダルリング専門店MUQBELでは
他にもミル打ち加工の指輪をたくさん取り扱っています。
ぜひ一度着け比べてみてくださいね。
〒904-0115 沖縄県中頭郡北谷町美浜51-3
TEL:098-982-7018
受付時間:11:00~20:00(通話無料)
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