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【沖縄県】結婚指輪を「安い」だけで購入するのは危険?やってはいけない3つのこと

【沖縄県】結婚指輪を「安い」だけで購入するのは危険?やってはいけない3つのこと

 

結婚が決まり「さあ結婚指輪を探そう!」と思ったら金額の幅広さに衝撃を受けた、なんて方も多いのでは?結婚指輪の価格はペアで10万程度~40万近くのものまであり、安い指輪を選ぼうと考えるのは仕方がない事なのかもしれません。しかし本当は、「安い」だけで結婚指輪を選ぶのはとても危険!一度、指輪の選び方を振り返ってみてください。

こんな選び方をしていませんか?

①値札ばかり見る

値札ばかり見る
値札ばかりに目線を奪われていませんか?

ショーケースに並ぶ沢山の結婚指輪。安いものが良いからと、値札ばかり気にしてデザインを見ずに選んではいませんか?結婚指輪には様々なデザインがあります。後々、あんなデザインが良かったな…。こんな指輪もあったの?と後悔する原因になりかねません。デザインをしっかり見て、気になる指輪は試着をしながら自分達の好みのものをじっくり探しましょう。

②実物を見ずに購入する

スマホで買える
ネットの情報は注意深く確認しましょう

今はスマホひとつあれば、どんなものでも手にできる時代になりました。結婚指輪も例にもれずネットでの購入が可能です。自分の好きな時間に、家から出ず指輪選びができるのは大きなメリットですよね。実店舗を構えないことでお店側もコストを抑えられるため、比較的低価格で指輪が購入できる方法でもあります。その分注意点も多いネット購入。例えば、「自分にぴったりのサイズが分からない」「実物が届くまで着け心地を確かめられない」「アフターメンテナンスが受けられない場合がある」など、実物を見ずに購入するデメリットも理解して選ぶ必要がありそうです。

③品質の確認をしない

素材を確認
「安い」理由があるかもしれません

結婚指輪に使用される金属は、プラチナ・ゴールドをはじめ、チタンやパラジウムなど様々ですが、気を付けたいのがその品質や品位について。例えばプラチナ製品は、一般的に千分率(‰ パーミル)で表すため、〈Pt900〉と表記されますが、これは900/1000=9割がプラチナである証明です。しかし不当表記と呼ばれ〈Pt100〉などと、わざと誤認させるような表記のものが出回っていることも。これは100/1000つまり1割しかプラチナが含まれていないという事になります。「安い」と思ったら粗悪な品質だった、という事もあり得るのです。

どう選べば良い?

 

ブライダルリングの専門店で確かな知識を持ったアドバイザーさんに相談するのがベスト。予算とデザイン、品質のバランスを考えあなたにピッタリの結婚指輪を提案してくれるはずです。もちろん、下調べもしっかりしてゆきましょう。気になる指輪について分からないことがあればメモをしておくと便利です。チェックリストを作っても良いかもしれませんね。

 

◇チェックリスト◇

・着け心地は?

・アフターサービスについて

・耐腐食性は?

・歪んだり、割れたりしない?

・サイズ直しは可能か

・アレルギーの心配は?

などなど…

 

また、信頼できるお店やブランドを見極めるには、お客様の声や口コミを見てみるのも一つの方法です。

 

 

結婚指輪は毎日身に着けるもの。もちろん価格も大切ですが、一生モノに相応しい品質と安心さも重要です。後悔しない指輪選びをしてくださいね。

 

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