【沖縄県】結婚指輪をハーフエタニティにしたい方必見!普段使いしやすいポイントとデザイン
指を動かすたびにダイヤモンドが煌めくハーフエタニティリング。結婚指輪として身に着けたいと考えている方も多いかと思いますが、デザインだけではなく、普段使いしやすいかどうかも重要ですよね。ハーフエタニティリングを選ぶときには《ダイヤモンドの留め方》と《形状》の、2つのポイントに注目してみてください。では、それぞれの違いについて解説します。
ダイヤモンドの留め方の違い
ダイヤモンドの留め方は大きく分けると、爪留め・レール留めの2種類があります。まず、上のデザインが爪留めタイプです。ダイヤモンドひとつひとつが爪で留めてあり、横からも光を集めるので、とても華やかな印象です。ただ、輝きを存分に楽しめるデザインですが、普段使いがしづらいという声も。理由は、爪の引っ掛かりが気になってしまったり、華やか過ぎて身に着ける場面を選んだりしてしまうから。
一方レール留めは、ハーフエタニティの中でも身に着けやすいデザインといわれています。上下の地金でダイヤモンドを留めているため、凹凸が無いのが特徴。ダイヤモンドの輝きは落ち着いた上品な印象なので、幅広い場面で身に着けられるでしょう。常に身に着けていたいと考える方は、凹凸の少ないデザインが理想的といえます。
太さの違い
太さの違いによって、印象や着け心地が大きく異なります。例えば、爪留めのハーフエタニティでも細身であれば、華やかさが抑えられ、主張しすぎない落ち着いた輝きを楽しめます。また、着け心地が良いので、指輪を着け慣れない方も普段使いがしやすいでしょう。爪留めタイプがお好みの方も、先ほどのお悩みが解消されますね!
一方、太いデザインの場合、ダイヤモンドを留める面積が広いため、より華やかな印象になります。ボリュームがある分手を握りにくかったり、違和感があったりするという声も多くあります。その場合、丸みのあるデザインを選ぶと、指に違和感無く着けることができますよ。もちろん、ダイヤモンドの輝きを存分に感じたい方、着けている感覚を味わいたい方は、ボリュームのあるデザインがおすすめです。
以上のように、「結婚指輪としてハーフエタニティを普段使いしたい」と思っている方は、ポイントに注目しながら選んでみて下さいね。着け心地の感覚は人それぞれ異なるため、自分の好みに合わせて見比べてみましょう!セレクトジュエリーショップなら、幅広いデザインのハーフエタニティを試着出来るので、一度足を運んでみるのがおすすめです。