【沖縄県】結婚指輪をハーフエタニティにして後悔?その理由とは
既に結婚指輪を購入している皆さんは『これを選ばない方が良かったかな…』などと思ったことはありませんか?私は、結婚指輪でハーフエタニティリングを選んだのですが、後悔している事があります。今回は、私が感じた事をまとめてみたので、ぜひ参考にしていただけたら嬉しいです。
ハーフエタニティを選んで後悔したこと
私は、結婚指輪でエタニティリングを身に着けることに憧れていました。事前にネットで調べ心惹かれたのが、爪留めのとても華やかなデザイン。私は〝これが良い!″と思ったら迷わない性格なので、お店に行って試着した後そのまま購入しました。しかし、それが後悔の原因だったかもしれません。
一生モノだからと思い、ダイヤモンドの輝きをどの角度からも楽しめる、ゴージャスなハーフエタニティを選びました。当初は見るたびに気分が上がっていましたが、子供が生まれ家事育児が忙しくなってきた頃、手を動かしづらくなり、身に着ける場面を選ぶように…。結果、ケースにしまったままの状態になってしまいました。
この悩みを友人に相談してみました
私より先に結婚をしている友人も、結婚指輪でハーフエタニティを選びましたが、家事の時も常に身に着けているそうです。何故だろうと思い聞いてみたら、選んだデザインに理由がありました。友人が購入していたのは《レール留め》というタイプ。私は目的のデザインしか見ていなかったので、もちろんそんなデザインがあることは知らず…。
レール留めとは、ダイヤモンドの引っ掛かりがない為、ハーフエタニティの中でも身に着けやすいデザインなのだそう。友人は細身のリングだったこともあり、手元がすっきり見えて素敵でした。これなら、指輪を気にすることなく家事が出来るので、常に身に着けることが出来ます。友人のように、もう少し幅広く試着すればよかったと反省しています。
今回友人に相談してみて、ハーフエタニティに様々な種類があることにとても驚きました。その時の直感も大切ですが、いくつか見比べた上で決めれば、後悔することはないと思います。また、見比べるときは、身に着ける場面をイメージすることも大切であることが分かりました。ハーフエタニティを考えている方は【ムクベル】というお店がおすすめだと友人が言っていたので、ぜひ一度行ってみて下さい!