【沖縄県】結婚指輪デザインの違いを合わせる方法とは。3つのポイントで解決！

結婚指輪とは、結婚するカップルの誓いのリング。そのデザインは豊富に展開しており、中には男女で全く違うデザインを選ぶカップルも増えています。

しかし、デザインが違っても結婚指輪らしくペア感を出すことが出来る方法があることをご存知ですか？今回はデザインが違う結婚指輪を選んだ時にペア感を出す3つの方法をご紹介します。

方法①素材を合わせる

女性の結婚指輪デザインは手元を美しく見せるダイヤモンドが施されたものやウェーブライン、男性の結婚指輪デザインは装飾の少ないシンプルなデザインやストレートラインが人気です。お互いの好みを尊重するとデザインや形状は変えられませんよね。そこで見た目の好みが違うカップルは、素材を合わせる事でペア感を出すことが出来ます。

方法②リングの形状を合わせる

大きくがっしりとした手の人は幅太なリング、指が細く華奢な手の人は幅細なリングがお似合いになります。このように手の大きさが違えば似合うリング幅が変わってきますよね。選ぶリング幅が違うカップルは、リングの形状を合わせる事でペア感が増します。

方法③リングの内側を合わせる

デザイン・形状・素材全て違うカップルは、見た目の印象が全く違うデザインになりますよね。そんな時は、刻印やインサイドストーンなどリングの内側に施すものを合わせる事でペア感を出す方法があります。お互いの誕生石を交換して入れたり、入籍月の宝石をお揃いにして入れたりすることでふたりだけの特別な結婚指輪に仕上がります。デザインが違っても、2人だけの特別な意味のあるものを入れると夫婦の絆を感じられますね。

一生身に着ける結婚指輪だからこそ、お互いが似合うと思うデザインは大切にしたいですよね。夫婦のリングだからといってデザインを全て合わせなければいけないことはありません。2人の好みが違ったとしても3つのポイントを活用して素敵な結婚指輪を選んでくださいね。