【沖縄県】結婚指輪選びのお悩みポイント|その①「価格編」
結婚指輪選びをしていると、様々な悩みが出てきますよね。今回は「高い指輪にする?安い指輪でもいいの?価格の違いは何だろう。」という、多くの方が悩むポイントについて、お答えしていきます。
価格の違いは何?
結婚指輪は、ペアで40万円を超える高額なものから、1万円程度で購入できる指輪まで、幅広い価格帯のものが存在します。この価格の差は何なのでしょうか?
【素材の違い】
一生をかけて身に着ける結婚指輪には、十分な強度や耐食性が求められます。そのため、貴金属であるプラチナやゴールドが使用される事がほとんどです。安価な指輪の場合、原材料価格を抑えるためにシルバーや銅が使用されることもありますが、強度などが劣ります。
【ダイヤモンドの数】
キラキラと輝くダイヤモンドの数も、価格の差に影響します。もちろん数が多くなればなるほど金額が上がります。なかでも、希少価値の高いピンク色のダイヤモンドや、天然カラーのダイヤモンドは高額ですが、その分、身に着けた時の特別感もUPします。
【購入方法の違い】
既製品・オーダーメイド・セミオーダーメイド・ネット購入など、今では購入方法も様々です。オーダーメイドの場合は比較的高額になり、ネット購入などでは格段に安く購入できることもあります。
【保証内容の違い】
結婚指輪を主に扱う専門店では、手厚く安心な保証〈アフターサービス〉がありますが、ネット購入などではその保証がされていない場合も。サイズ直しや、磨き直しなど結婚指輪に必要な保証が充実している商品を選ぶと安心です。
【着け心地の違い】
どんな時も身に着ける結婚指輪は、着け心地も重要なポイントです。通常の結婚指輪は、指になじむよう滑らかに加工されていますが、安価な指輪は制作上での工程が簡略化されていることもあり、指になじみにくい事もあるようです。必ず指にはめて確かめましょう。
皆はどうしてる?
全国的な結婚指輪の調査では、2020年の平均購入額はペアで25.1万円。20~25万の価格帯を選ぶ人が全体の30%以上と多く、5万円以下では全体の4%に満たない結果でした。多くの方が上記の「価格が違う理由」を理解した上で、予算と安心感のバランスが取れた指輪を選んでいるようですね。
結婚指輪の本当の価値
高価な指輪でも、手ごろな価格の指輪でも、そこにふたりの気持ちや願いが込められたら、生涯の宝物になりますよね。大切なのは価格ではなく「ふたりの愛を確信できるもの」であることです。そして指輪を選ぶなら、本来の価値や意味合いをわかっているお店で選びたいですよね。ブライダルリングの専門店なら、結婚指輪のプロが指輪選びをサポートしてくれます。価格に不安があれば、そのことも相談しましょう。プロがあなたたちの悩みを解消してくれるはずです。