【浜松】ピンクゴールドの結婚指輪がかわいい！サイズ直しOK・変色の心配不要なブランドは？

ピンクゴールドは、ゴールドに少しの銅合金を混ぜることで作られます。その結果、ゴールドよりも柔らかく暖かみのあるピンク色が生まれます。この色合いは上品で優雅な印象を与え、主に多くの女性から人気のある素材です。一方で、サイズ直しができなかったり変色したりすると聞いた…と不安を持つ方もいるようです。そこで今回は、ピンクゴールドの結婚指輪について詳しく解説いたします。

ピンクゴールドのメリット

肌なじみが良い

ピンクゴールドの色合いは、肌のトーンに対して調和しやすいカラーです。多くの人にとって、肌に自然に溶け込み、肌色を引き立てる効果があります。そのため、指輪を身に着けたときに自然で美しい見た目を演出することができます。ピンクゴールドは男性の肌にも馴染みやすく、実はおすすめのカラーでもあるのです。

時代に合ったトレンド

ピンクゴールドの人気は近年急速に広まっています。多くの宝飾ブランドがピンクゴールドのアイテムを取り入れ、トレンドとして注目されています。そのため、ピンクゴールドの結婚指輪を選ぶことは、ファッション感覚に敏感で流行を追い求める人にとっても魅力的な素材でもあります。

これらの理由から、ピンクゴールドの結婚指輪は可愛らしさと優雅さを兼ね備えており、特別な意味を持つアクセサリーとして人気があります。ただし、結婚指輪の場合はパートナーとお互いの好みを尊重しあい選ぶことが大切です。

ピンクゴールドのデメリットは？

変色しやすい？

ピンクゴールドは、プラチナやイエローゴールドに比べると、変色しやすい素材と言われています。主に合金として配合されている銅が、皮脂や温泉、海水などに触れることで酸化が進みます。しかし婚約指輪や結婚指輪に使用されるピンクゴールドは一般的に“18金”が主流であり、75％以上は金を配合した貴金属であるため、酸化はほとんど気にならないでしょう。変色や経年劣化に気を付けたいのは純度が低い10金です。こちらに関しては、約半分以上が合金の素材からなるため、酸化しやすく変色には注意が必要と言えるでしょう。

サイズ直しができないケースもある

他の色のゴールドと比べ、ピンクゴールドはサイズ直しが難しい素材だといわれています。割金として含まれている銅は耐久性は高いのですが、粘性は低い特性があり、硬いがゆえに割れてしまう可能性があるのだそうです。アフターメンテナンスとしてリングのサイズ直しが受けてもらえるかどうか、購入前にお店に確認しておくと安心です。

変色・メンテナンスに心配のないブランド

ピンクゴールドを選ぶ際は上記のようなデメリットがあるため、ブランド選びが重要です。変色の心配がない18金を使用し、尚且つサイズ直しが可能なピンクゴールドを取り扱うおすすめブランドをいくつか紹介いたします。

MACHERIE

マシェリとは、フランス語で「最愛の人」という意味を持ちます。いつまでもお互いを愛しむ気持ちを持ち続けで欲しいという想いの込められたブランドです。“言葉を贈るように指輪を贈る”がコンセプトで、デザインひとつひとつにその想いが込められています。ピンクゴールドに合うようなデザインも多く展開しています。

規則正しい多面体のデザインが美しい結婚指輪です。個性的なデザインで、男性とのペア感もしっかりと感じられます。

Lovebond

LOVE（愛）の BOND (絆) を表しているブランドLovebondは、繊細なデザインを得意とするキュートな雰囲気のあるブライダルブランドです。細身のシルエットが人気の秘密。ミル打ちなどの装飾も細かく、美しく、ダイヤモンドの輝きにもこだわりを尽くしたデザインが揃います。熟練の職人でなければ実現しなかったつくりの良さ、細部にまでこだわった繊細なデザインを感じてみて下さい。