【浜松】婚約指輪の平均相場は?ダイヤモンドの大きさ編

婚約指輪選びで多くの方が気になるのが「価格」と「ダイヤモンドの大きさ」。実際に選ばれている婚約指輪の相場を知っておくことで、理想の指輪選びがしやすくなります。今回は、2025年時点での婚約指輪の平均相場とダイヤモンドのサイズ別の価格帯をわかりやすく解説します。
婚約指輪の相場
婚約指輪の平均相場
2025年現在、日本の婚約指輪の平均相場は約30万円〜40万円前後で、平均購入価格は約37万円前後というデータが出ています。価格帯としては、20万円台〜50万円台が主流で、その中でも特に30万円台を中心に選ばれている傾向です。
ダイヤモンドの大きさ別 印象の違いや価格帯
0.2ct
0.2ctは、約15万円〜30万円程度で購入されることが多く、控えめで可愛らしい印象が特徴です。普段使いしやすく、手元にさりげなく輝きを添えたい方に選ばれています。価格も比較的抑えやすく、他のジュエリーとの重ね付けも相性抜群です。
0.3ct
最も人気が高いのが0.3ctです。相場は約25万円〜45万円ほどで、婚約指輪らしい上品な存在感がありつつ、指とのバランスも良く、「婚約指輪らしさ」と「日常使い」を両立できる大きさです。
0.4ct
0.4ctは、約35万円〜60万円ほどが相場です。しっかりとした輝きと華やかさがあり、指がすっきり見える効果も期待できます。程よいゴージャス感があり、手が大きめの方や指が長めの方にもバランス良く馴染みます。
0.5ct
憧れの0.5ctになると、相場は50万円〜80万円ほどに上がります。特別感や高級感があり、フォーマルなシーンでも映える存在感です。「一生に一度だからこそ、大きめにしたい」と考える方に人気です。「一生に一度の贈り物」として満足感が高い大きさです。
0.7ct~1.0ct
そして0.7ct以上のダイヤモンドになると、価格は80万円〜150万円以上。特別感や圧倒的な存在感を求める方が選ぶ大きさとなります。一目で分かるラグジュアリー感があり、圧倒的な迫力と輝きを放ちます。
選ばれるのが多い大きさは「0.2〜0.3ct」
日本では、0.2〜0.3ctのダイヤモンドが最も選ばれています。日本人の手元にバランスよく収まり、派手すぎない上品な印象を演出できるからです。また、日常生活でも気軽に身に着けやすく、平均的な予算内で十分に素敵なデザインを選べるのも人気の理由です。ジュエリーショップやブランドでも、0.2〜0.3ct用のデザインが特に充実しており、選択肢が豊富にあります。
◆ 海外との違い◆
海外では0.5〜1.0ctが主流サイズです。日本では手のサイズや価値観から0.2〜0.3ctが定番ですが、最近は0.5ct以上のダイヤモンドを選ぶカップルも少しずつ増えています。
まとめ
まずは実際に自分の目で確かめることが大切
婚約指輪の相場は2025年現在、約30〜40万円が中心で、ダイヤモンドは0.2〜0.3ctが最も人気です。予算や大きさも大切ですが、実際に指に合わせてみたときのバランスや相手が喜ぶデザインを重視して選ぶのがおすすめです。ぜひ、パートナーにぴったりの婚約指輪を見つけてくださいね。最後にこれから婚約指輪を検討する方へ、おすすめのお店を紹介しておきます。
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