【浜松市】「いらない」と思っていたけど…婚約指輪をもらってよかった理由

みなさん、結婚するときに婚約指輪は贈ってもらいましたか?私は、普段からアクセサリーを着ける方ではなく高価であることから、彼には用意しなくていいよと伝えていました。結婚して10年、ふと婚約指輪を見ながら当時のことを思い出しました。
婚約指輪を贈ってくれた
婚約指輪はお断りしていたにも関わらず、主人は改めて婚約指輪と一緒にプロポーズをしてくれました。思ってもみなかったことで、とても嬉しかったのを覚えています。
彼の決意
意外だったのは、主人の方が贈らないと後悔するかもしれない…という思いがあることでした。相手が欲しいかどうかではなく自分がどうしたいかと考え、購入に至ったようです。当時の主人にとっても結婚は一大事、2人で幸せになろういという決意を込めたと話してくれました。私は婚約指輪に込められた決意を知りとても感動しました。
もらって良かったこと
①彼からの決意が感じられた
プロポーズはもちろん嬉しいですが、ある程度高価な指輪を用意してくれたという事実は、言葉だけではなく彼の結婚に対する強い決意と責任感の表れのように感じました。
②両親が安心した
私の両親は、昔ながらの考えも持ち合わせているようで、婚約指輪を断った話をしたら、それは私が決める事ではないとたしなめられました。しかし改めてサプライズで貰ったと報告したらとても喜んでくれ、彼の株も上がった気がしました。
③両家の顔合わせで活躍
初対面の両親同士の顔合わせは両家ともとても緊張しました。しかし婚約指輪をお披露目したことで話も盛り上がり、結婚式や新居の相談など会話を楽しむきっかけとなりました。
④意外と着けるシーンが多い
友人や親族の結婚式に参列した際、結婚指輪と婚約指輪を重ねて着けていきました。いつもより手元が華やかになり、周囲からも褒めてもらえて嬉しかったです。また、子供の七五三やお宮参りなどお祝いのイベントにも着けていったので意外と着ける機会は多く感じました。
⑤受け継ぐ家宝に
娘が大きくなったら、婚約指輪にあしらわれたダイヤモンドを活用してネックレスなどにリフォームをすることもできると聞き、ずっと受け継がれるものなのだと感じました。主人からもらったダイヤモンドを次世代へと譲っていくことにロマンを感じました。
後悔しないために
婚約当初は必要ないと思っていた婚約指輪でしたが、贈ってもらったことで様々なメリットを感じられました。そして今振り返ると、主人が自分を大切に思ってくれていたのだと改めて感じました。婚約指輪はその時だけでなく、結婚後も夫婦や家族を繋ぐ絆のような存在として今も輝いています。みなさんも、あの時遠慮しなければ良かった…と後悔しないように、本当の気持ちを彼に伝えてみてはいかがでしょうか。
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