【浜松市】丈夫な結婚指輪を選びたい。鍛造製法がおすすめの理由

丈夫な結婚指輪を選びたいけれど、どのようなものをえらべば良いのか分からないというカップルも多いのではないでしょうか。そこで今回は丈夫な結婚指輪を選ぶポイントをご紹介します。

指輪の製造方法

流して作る鋳造製法(ちゅうぞう)

指輪の型に地金を流し込んで作る鋳造製法。一つの方から量産することが可能で、コストを抑えてジュエリーを製作できます。また、型のモデルと全く同じものが出来上がってきます。世間で出回っている約8割の結婚指輪がこの鋳造製法で製作されています。

地金を叩いて作る鍛造製法

地金自体を叩いて中の空気を抜き、指輪の形に形成していく鍛造製法。その名の通り、金属を叩き鍛えながら造っていくので、金属の密度が高く強度に優れた指輪が完成します。鍛造製法で製作される指輪の割合は少なく、専門的な技術やシステムがないと製作することができません。

鍛造製法のメリット

優れた強度

地金を鍛えることで素材は引き締まり、加工硬化と呼ばれる金属組織の変化が起こります。これにより密度が高く、強い指輪になります。鋳造製法に比べて変形しづらく、硬度も高いというメリットがあります。また、鍛造製法ならではの表面硬度を誇り、傷つきにくく変形しづらいマリッジリングにふさわしいクオリティを保ち続けます。

強い輝き

金属を鍛え加工硬化の変化により強度だけではなく、手にしたときの重量感や質感、表面の金属の輝きがより強い輝きを放ちます。

鍛造製法おすすめブランド
GERSTNERゲスナー

GERSTNERとは？

1862年の創業以来、ドイツで愛され続けている老舗ジュエリー工房、ゲスナー。マイスターの卓越した鍛造技術を生かした合理的な生産ラインで、さまざまなデザインのリングがつくられています。その端整な表情は誇り高きマイスタースピリッツの証です。生涯を共にするにふさわしい、正統派の一品です。

耐久性と滑らかなつけ心地

貴金属特殊合金の製造技術、デザイン、製造から設計、仕上げまでの各工程は、一貫してゲスナー(August Gerstner) 社のあるドイツのフォルツハイム (Pforzheim)で行われています。ゲスナーの工房では100人以上の職人が、手作業で指輪作りをしています。「丈夫」で「真円」、「つなぎ目のない」するっとしたなめらかな着け心地と、耐久性にこだわった鍛造製のリングです。

高いデザイン性

時代が変わっても色褪せない、いつまでもいとおしく感じる「一生モノの結婚指輪」というコンセプトの基、歴史と伝統を重んじながらも、現代のライフスタイルにフィットする革新的なジュエリーと結婚指輪を作り続けています。そのデザイン性は世界に認められており、国内外のさまざまなエキジビジョンやデザインコンペで、AGゲスナーは毎年アワードを獲得しています。