【浜松市】初めての結婚指輪選びに役立つ！最新ランキングと選び方のポイント

生涯愛用する結婚指輪は後悔がないものにしたいですよね。しかし初めて購入する結婚指輪探し、どのようなポイントを抑えて購入すれば良いのでしょうか？結婚指輪の最新ランキングと選び方のポイントをご紹介します。

結婚指輪最新ランキング

3位　二色のコンビネーションデザイン

プラチナとゴールドを合わせたコンビネーションタイプの結婚指輪が人気を集めています。ゴールド一色は派手過ぎる？プラチナ一色はどれも同じに見えてしまう。そんな方から支持られているコンビネーションリング。清楚な雰囲気のプラチナと温かみのあるゴールド素材が肌馴染みをよく見せてくれます。

2位　王道シンプルデザイン

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結婚指輪と言えばこのデザインをイメージする方が多いのではないでしょうか。凹凸のないつるんとした表面にメレダイヤモンドを1石セッティングした昔から愛されているデザインです。シンプルなデザインである程、婚約指輪との重ね着けけもしやすいです。

1位　女性から圧倒的支持斜めキラキラデザイン

小さなメレダイヤモンドが斜めにセッティングされた結婚指輪です。グラデーションにセットされた上品な輝きが魅力です。3～4石位のメレダイヤモンドであればゴージャス過ぎずシンプル好きのカップルにも人気なデザインです。

結婚指輪選びのポイント

素材選び

■プラチナ

日本国内では結婚指輪として一番人気を誇るプラチナ。プラチナは美しい白色に輝く素材で、純白のイメージから結婚指輪に人気の素材です。腐食や変色も起こりにくく耐久性に優れていると言われていますが、プラチナ自体の素材は柔らかい性質な為、純度が高いPt1000などの製品は強度が弱くなってしまいます。結婚指輪としてプラチナ製品を選ばれる場合5～10%他の金属を混ぜて強度を高められたPt950またはPt900がおすすめです。中でもイリジウムが混ぜられたプラチナはより強度が高く、またより美しい白色、さらに金属アレルギーが起こりにくいとされています。一概にプラチナと言っても純度や割金の違いがあるため、その辺りも確認しておくとより安心出来るでしょう。

■ゴールド

結婚指輪として世界的に選ばれているのが実はゴールドです。ジュエリーの歴史でもゴールドが一番歴史が深く、結婚指輪のルーツを遡るとゴールドのリングに辿りつきます。ゴールドもプラチナと同様、変質・変色が起こりにくい金属ですが、素材自体は柔らかい為、その他の金属を混ぜて強度を高めています。ゴールドの場合、75％金が含まれた『K18』が結婚指輪としておすすめです。K18の場合、残りの25％の割金により様々なカラーバリエーションが生まれるのもゴールドの魅力です。中でも割金として『銅Cu』が混ぜられたピンクゴールドが硬度が高いとされています。一方で、ピンクゴールドは金属として扱いにくく、ブランドによりサイズ直しのメンテナンスが出来ない場合があります。こちらも選ばれたゴールドの配合金属の種類やメンテナンスについて確認しておくと良いでしょう。

■その他レアメタル

ここからは【貴金属】というグループからは外れた、レアメタルの紹介です。チタンはプラチナに比べると1/4の重さしかない超軽量の素材です。飛行機やロケットなどに使用される程、強度にも特価しています。軽量＆高い強度更に、金属アレルギーフリーの素材でもある為近年では結婚指輪としても注目されている素材です。その他ジルコニウムは、医療器具に使用される程人体に影響がないという信用の高い素材です。こちらもアレルギーフリーの素材であり、安定した強度と耐久性を兼ね備えています。何よりジルコニウムだからこそ叶う色鮮やかな発色加工が大きな魅力でもあります。【酸化皮膜】と呼ばれる現象を利用して、皮膜の厚みにより彩り豊かなカラーを表現するとこが出来ます。このような“色”で二人の世界を表現出来る結婚指輪は唯一無二の存在になるでしょう。

製造方法

■鋳造

市場に流通している多くの指輪の作り方は型に金属を流し込む鋳造製法が主流になっています。鋳造製法のメリットは一つの型で大量生産が可能、また曲線などの柔らかいラインを綺麗に再現して製作ができます。

■鍛造

鍛造製法とは金属を叩くことにより強度が上がるのでファッションジュエリーとは違い、永く身に着ける結婚指輪には最適な作り方になります。鍛造製法には機械でプレス（圧を加える）タイプと、職人さんが１本１本叩いて作るタイプがあります。機械でプレスして作る鍛造製法は強度が非常に高い一方で、サイズ直しができない指輪も多くなります。昔ながらの職人が手作りで製作する鍛造製法は、圧を加えながら強度を保ち、その後のアフターケアもできる作り方も存在します。

指輪の基本とデザイン

■指輪のライン

指輪のデザインは大きく分けてストレート、ウェーブライン、Vラインと３タイプに分類されます。左手の薬指に着ける結婚指輪、動きのあるタイプ、無いタイプをはめ比べ自身の指にしっくりくる形を選定すると効率よく好みを絞り込むことが出来るでしょう。

■表面の仕上げ

指輪の表面をピカピカに磨き上げる鏡面仕上げと、指輪表面を磨き上げた後に、敢えて均等にキズをつけて艶の無い質感を生み出す艶消加工があります。仕上げ方法により見た目の印象は大きく変化します。お好みの仕上げを選ぶことが第一優先ですが、使用後のメンテナンスまで気になる様であれば鏡面仕上げがおすすめです。

結婚指輪プラチナ

■ミル打ち加工

ミル打ち加工とは細かい玉を連続して打ち込んでいく技法で、ヨーロッパで古くから伝えられてきた装飾です。ラテン語で「千の粒」意味を持つミル打ち加工は、子孫繫栄や長寿などの意味合いがあり、縁起の良いものとして親しまれています。正式にはミルグレインといいます。

■槌目加工

槌目加工とは一般的に、金槌で指輪を叩き表面に金槌の跡をつける表面加工のことです。他の表面加工と違い不規則にでこぼこしているため、ハンドメイドのような仕上がりで、温かみのあるデザインです。温もりの溢れる鎚目加工は、カジュアルな結婚指輪を着けたい方におすすめです。

■凹凸加工など

リング表面に立体的な凹凸をデザインすることで様々なバリエーションの指輪が生まれます。

浜松市結婚指輪専門店
LUCIR-K BRIDAL浜松店

結婚指輪の素材や、指輪の造りなども詳しく案内してもらえるブライダルジュエリー専門ショップLUCIR-K BRIDAL浜松店。デザインも国内外50種類ものブランドの中から、シンプルなものから華やかなものまで幅広く比較することができます。LUCIR-K BRIDAL浜松で多くのデザインを比較し、2人にとって悔いが残らない結婚指輪選びを楽しんでくださいね。

▽LUCIR-K BRIDAL浜松店結婚指輪

浜松結婚指輪専門店 LUCIR-K BRIDAL浜松

浜松市最大級の品揃えのLUCIR-K BIRDAL浜松〈ルシルケイ〉では様々なテイストの結婚指輪〈マリッジリング〉をご用意しております。一生涯身に着ける大切な結婚指輪をお二人の好みに合わせてご提案いたします。人と被らない個性的なデザイン、オーダーメイドやハワイアンデザイン、金属アレルギーが気になる方もお気軽にご相談ください。