【浜松市】婚約指輪と結婚指輪の重ね着けに意味がある本当?重ねて着けるメリットとは
結婚するふたりにとって大切な婚約指輪と結婚指輪。婚約期間中には婚約指輪を身に着け、入籍をしてからは結婚指輪だけを着けている方も少なくありません。しかし婚約指輪と結婚指輪を重ねて着けることに、実は素敵な意味があるのです。今回は意味合いに加えて、リングを重ねて着けるメリットと知っておきたいポイントを説明していきます。
重ね着けをするメリットとは?
重ね着けは、単体で着けるよりもコーディネートの幅が広がるというメリットがあります。また結婚指輪がシンプルな場合は、婚約指輪と重ねることで手元をより華やかに見せてくれるため、おすすめです。実際に重ね着けをされている女性からセットリングの良さを聞いてみました!
【 浜松市在住/20代女性/会社員 】
仕事上シンプルな結婚指輪しか着けられないため、デザインの選択肢は一つでした。しかし私の憧れはゴージャスなエタニティリングだったため、彼におねだりをして婚約指輪として買ってもらいました。シーンに分けて身に着けられるため、毎日のコーディネートが楽しいです。
【 磐田市在住/30代女性/主婦 】
主婦である私は、毎日家事をすることを考えてシンプルなデザインの結婚指輪を選び、婚約指輪は好みのゴージャスなデザインにしました。結婚指輪はダイヤモンドが3粒だけのシンプルなデザインの為、日常使いがしやすくて正解でした。友人とのお出かけや結婚式には婚約指輪の重ね着けで華やかさをアップさせます。実用性と好みを贅沢に叶えられて大満足です。
婚約指輪と結婚指輪を重ねる意味
おしゃれをするためのファッションリングの重ね着けとは違い、婚約指輪と結婚指輪の重ね着けには深い意味があります。重ねる順番としては、結婚指輪をはめた後に婚約指輪をはめることが一般的です。婚約指輪を外側からはめることで「永遠の愛を誓った証し」をロックするという特別な意味を持ちます。ロマンティックな意味合いが、これからの幸せな結婚生活のお守りになりますね。
結婚後も婚約指輪を長く楽しむ
重ね着けのできる指輪を選ぶことで婚約指輪の出番が増え、婚約指輪を長く楽しむことができますね。婚約期間中の思い出をいつまでも忘れずに手元で感じられるのも嬉しいことです。さらに、婚約指輪をたくさん使うことで大切にしていることが相手に伝わり、ふたりの愛をより一層深めてくれるでしょう。
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