【浜松市】婚約指輪はどうやって選ぶ?購入までのストーリ―
先日、プロポーズを行う事を決意し婚約指輪を探しにブライダル店へ行きました。婚約指輪探し自体初めての経験だったため初めは戸惑いましたが、丁寧にスタッフの方に案内してもらい一生物のアイテムとして最適な婚約指輪を見つけられました。
まずは、お店探しから
婚約指輪どころか、ジュエリーにも疎い僕。そのため、どこのお店が良くて何を基準に選べば良いか分からず、SNSでお店をやみくもに探していました。様々なお店のHPを見ている中、目にとまったのがセレクトジュエリーショップの「ETERNAL FIRST DIAMOND浜松店」。種類豊富なブランド数だけでなく、オーダーメイドまで出来るお店のようです。このようなお店であれば、デザインを一気に比較し、好みのデザインがなければオーダーメイドの選択も出来ると思い、このお店を予約しました。
予約当日
白を基調とした落ち着いた空間のお店で緊張していましたが、気さくなスタッフが迎え入れてくれたため、安心して入店ができました。席に案内してもらい、婚約指輪の事を何も知らないと伝えると、スタッフの方が丁寧に説明してくれました。
婚約指輪のしくみ
話を聞く中で驚いたことは、婚約指輪の仕組み。婚約指輪は通常ダイヤモンドとリング枠をそれぞれ別に選び、2つを合わせて1つの婚約指輪が完成するようです。初めからダイヤモンドとリング全て付いているものだと思っていたため驚きました。
予算
価格は、選ぶダイヤモンドとリングのデザインによって合計の金額が変わるため、自分の予算に合うものを選ばなければなりませんでした。例えば、リング枠はデザインによって変動がありますが大体12~20万円程でしたが、ダイヤモンドは15~100万円以上と品質によって大きく異なるようです。そのため、自分の予算に合わせて選ぶためには、デザインだけでなくダイヤモンドも種類豊富なお店が良いことが分かりました。
ダイヤモンド選びがポイント
僕が予約したお店では、ダイヤモンドにこだわりがあるようで幅広い選び方ができました。
3つの選び方
①4Cから選ぶ
ダイヤモンドの世界共通の評価基準のようです。通常ブライダル店では4Cを基準に選んでいくようですが、実は4Cだけではダイヤモンドの美しさは決められないようです。
②輝きから選ぶ
どれだけ評価の高いグレードでも、原石が綺麗でなければ綺麗な輝きと言い切れないそうです。例えば、高級なお肉はどの様に調理をしても美味いとかんじるのと同じ。ダイヤモンドも同様に、原石が良いダイヤモンドであれば、どのようなグレードでも綺麗に輝くようです。そのような原石が綺麗なダイヤモンドを、”パーフェクトラフ”と呼び中々採掘出来ない希少価値が高いダイヤモンドも案内してくれました。
③エシカルなダイヤモンドを選ぶ
近年では、海外を中心に地球環境に配慮した「ラボグロウンダイヤモンド」が注目されているようです。ラボグロウンダイヤモンドは、研究所(ラボ)で生成されたダイヤモンドです。天然のダイヤモンドと化学成分や性質はまったく変わらないですが、研究所で作られているため大きく綺麗なダイヤモンドを作ることが可能なようです。また、採掘費用や人件費などが削減されているため、天然のダイヤモンドと比べて安く手に入れることが出来るようです。
彼女の指のサイズは?
ダイヤモンドを選び終えた後、スタッフさんに言われて気付いたことは、彼女の指のサイズが分からないという事でした。プロポーズの言葉を伝え、彼女の指の婚約指輪を着けてあげた際、指輪が彼女の指に入らないなんて事になってしまうと恥をかかせてしまう可能性があるため、気を付けなければならないポイントの一つのようです。
画期的アイテムも
幸い僕の場合は、ペアリングを作ったことを思い出したため、左薬指の大体のサイズを想定して製作する事ができましたが、サイズが全く分からない方も多いようです。そのような方は、プロポーズ専用リングという画期的なアイテムがありました。プロポーズ当日は、本物のダイヤモンドをシルバーの仮の枠に留めてプロポーズを行います。シルバーの枠はアジャスター付きになっており指のサイズが全く分からない方でも安心な作りでした。プロポーズ成功後、彼女と一緒に本物の枠を選びに来れるため、デザインが不安な方にもおすすめと言っていましたよ。
デザイン
ここまで決まれば次は、デザイン。僕が選んだお店は、ブランド毎にテイストが全く異なり何を選んで良いのか分からなくなるほどの種類でした。シンプル系やゴージャス系など婚約指輪の定番デザインだけでなく、リング自体にカラー発色が施されたブランドや日本の和をコンセプトにした独創的なブランドもありました。スタッフさん曰く、選ぶコツは彼女の好きなものや色・普段の服装などからデザインを選んでいくと良いとの事でした。
僕が選んだのはコレ
最終的に僕が選んだ婚約指輪は、「萬時」というブランドのたんぽぽと言うデザインです。たんぽぽの花の様なデザインで、ダイヤモンドを留めている爪の部分が本物の花弁のようです。萬時のデザインはシンプルでありながら個性があり僕が彼女に着けて貰いたいと思いました。彼女はお花が好きだったため、彼女にピッタリだと感じこのデザインを選びました。
購入後のメンテナンスも安心
僕が購入したお店では、一生涯のアフターメンテナンスが付いていました。アフターメンテナンスの中に、指輪のサイズ直しが1回無料でついていたため、サプライズプロポーズで贈る場合もサイズに不安がなく安心でした。さらに、クリーニングも一生が無料で行えるため、いつまでも綺麗な状態を保てるようです。その他にも、今後安心して身に着けられるように充実なアフターメンテナンスが付いていたので何かあっても安心です。
これから婚約指輪選びをする方は、種類が豊富なだけでなく、購入後のアフターメンテナンスが充実しているETERNAL FIRST DIAMONDに相談へ行ってみてはいかがでしょうか。
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