【浜松市】婚約指輪・結婚指輪の素材(カラー)がたくさんあるって知ってる？
婚約・結婚指輪を選ぶにあたって大事なポイントは「素材」です。選ぶ素材で指輪の印象が大きく変わります。近年では、様々な素材が展開されています。どのような色味の素材があるのか見てみましょう。
素材は大きく分けて2種類
プラチナ
プラチナの素材は、貴重な金属でありながらも耐久性に優れ、美しい輝きを持っています。その特性から、ブライダルリングに相応しい素材として選ばれることが多いです。また、アレルギー反応を起こしにくい性質を持っているため、金属アレルギーを気にする方も安心して身に着けられる素材です。
ゴールド
皆さんが「ゴールド」と聞いてイメージするのは黄色味が強いイエローゴールドではないでしょうか。しかし、ゴールドはイエローゴールドだけではないのです。婚約指輪や結婚指輪には、強度面と耐久性を持ち合わせている18金が主に使用されています。18金は、75％がゴールド、残り25％は他の金属を配合しており、混ぜた金属の配合率によって様々な色味の素材を作ることができます。
ゴールドのカラーは何がある？
イエローゴールド
華やかで明るい印象を与えてくれるイエローゴールド。普段使いのしやすさやファッション性の高さからオシャレが好きなカップルから人気を集めています。
ピンクゴールド
ピンクゴールドは、肌馴染みの良さから優しい雰囲気を楽しめると男女ともに人気を集めています。温かみがあり、可憐な印象になるため多くの女性からも選ばれています。
職人が作り出すオリジナルゴールド
オーダーメイドなどのように職人が一から金属を配合する場合は、様々なカラーの素材が作れるようです。そこで、オーダーメイド専門店が展開している素材をご紹介いたします。
シャンパンゴールド
イエローというよりブラウンがかった落ち着きのあるブロンズ系のゴールドです。素材の名の通りシャンパンを彷彿させる色味です。少し焼けた肌の男性が着けてもかっこよく馴染みやすい色味です。
ホワイティッシュピンクゴールド
【左の素材部分】白みが強いほんのりピンク色のピンクゴールドです。ピンクゴールドが好きだけど可愛すぎるのでは？と感じている方におすすめの色味です。幅広い年代の女性から人気の素材です。
ホワイティッシュグレイゴールド
ゴールドの素材の中でも一番プラチナに近いグレーゴールド。シックな印象になり、ステンレスに似たメタリックカラーは男性から圧倒的に支持を得ています。
レッドゴールド
一般的なピンクゴールドに比べ、赤味が強いレッドゴールド。絶妙なバランスで調合された色目は、上品な華やかさを演出します。
プレミアムホワイトゴールド
黄色が強いイエローゴールドに比べて白味をプラスした優しいクリーム色のホワイトゴールド。普段からイエローゴールドのジュエリーが好みという方にはおすすめの色味です。
幅広い素材を選ぶなら
オーダーメイド専門店へ
オーダーメイドを得意とするエターナルファーストダイヤモンド浜松では、上記の素材を含めて全8種類ものゴールドを取り扱っています。色味だけでなく、金属の特性や強度、相場など様々な角度から提案してくれるため、二人にピッタリの指輪を見つけることができるでしょう。
素材のQ＆A
Q.プラチナのPt950とPt900の表記の違は何でしょうか？
A.プラチナの素材の配合率を表しています。Pt950であれば95％がプラチナ、残り5％は別の素材を混ぜているという事になります。プラチナの純度が高くなるにつれて、肌に優しくアレルギー反応も起こりにくくなります。
Q.温泉などで変色しませんか？
A.Pt900やPt950などの純度が高いプラチナであれば変色の心配は少ないです。ただ、注意が必要なのはゴールド。ゴールドは、酸やアルカリなどに反応して変色する恐れがあるため、温泉などは外しておくことをおすすめします。
Q.ゴールド素材でも、今後メンテナンスなどに影響はありませんか？
A.もちろんです。18金であれば耐久性もしっかりあるため、指輪のサイズ直しやクリーニングなども安心して行えます。
Q.ゴールドはお悔やみの場でも身に着けて良いのでしょうか？
A.ダイヤモンドがキラキラのゴージャスなデザインでなければ、結婚指輪の素材はゴールドでも問題ありません。しかし、中にはマナー違反と思う方もいるため、外しておくと無難ではないでしょうか。
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