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【浜松市】結婚指輪選びで二人の好みが合わないときの対処法

【浜松市】結婚指輪選びで二人の好みが合わないときの対処法

「何店舗も回ってもお互いが気に入る指輪が見つからない」「私の好みの華奢なリングは大きな彼の手に似合わない」とお困りの方も少なくありません。中にはどうしてもお互いの指輪に対する好みが合わないという場合がありますが、最終的に世の男性の大半は彼女さんの好みに合わせているようです。「彼にも納得した指輪を着けて欲しい」「彼が日々指輪を着けてくれるか心配」と思う場合どのように対処すれば良いのでしょうか。結婚指輪はどうしてもお揃いでないといけない訳ではありません。

指輪のラインの好みが合わない場合

男性はシンプルなストレートラインが良く、女性は指が綺麗に見えるSラインが良いという事は良くあります。上記の結婚指輪はお色目とミル打ち加工でペア感を施し調和させています。

 

色目の好みが合わない場合

男性は渋いグレーゴールドを、女性はプラチナ&ピンクゴールドのコンビネーションが好みでした。上記の結婚指輪は多面体加工でペア感を演出しました。

2本重ねて絵が完成するレーザー彫りでペア感を作る

 

どうしても共通な部分を見いだせない場合に有効なのは、上記のようなレーザー彫りを施す方法です。デザインは違えど、二人の心は一つという事を表現できます。

細かく自分の好みを指定出来るオーダーメイドで作る

オーダーメイドの結婚指輪であればお二人のこだわりを良いバランスで表現することができます。上記の結婚指輪はメンズは中段差の中にチェーン通し穴を。レディースは斜めに面取り中央をMat加工した結婚指輪でミル打の大きさにもお互いの個性が際立っています。

 

オーダーメイドならほんのりペア感も自由自在

お互いが気に入る指輪が見つからないときは、どちらかが妥協するのではなくオーダーメイドの結婚指輪はいかがでしょうか。お二人が納得できるペア感で、世界にひとつの結婚指輪を作った方が近道かもしれません。「結婚指輪はどうせ彼女が決めるもの」と指輪選びに非協力的だった彼氏が、自分の好みを反映した指輪を作るとなった時、急にやる気満々になるのは良くある話です。

 

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