【石川県】指輪をもっと大切なものにする。結婚式での感動セレモニー演出3選

大切な人と選んだ婚約指輪や結婚指輪…沢山時間をかけて悩んで選んだのに、親や友達に見せる機会って意外と少ないですよね。結婚式では指輪交換もするけど、お互いに結婚指輪を着け合う…という、いたってシンプルな流れ。

でもそれだけじゃもったいない！

せっかくだったら結婚式という、大切な人に囲まれた場所で、大切な指輪をお披露目してみてはいかがでしょうか？

そこで今回は結婚式で行う婚約指輪・結婚指輪の感動の演出をご紹介いたします。

リングボーイ・リングガール

リングボーイ・リングガールとは、結婚式の指輪交換のタイミングで、新郎新婦のもとへ結婚指輪を届ける役割を担うお子様のこと。一般的には親戚やご友人のお子様、新郎新婦自身のお子様など…身近な方にお手伝いしてもらいます。

お子様がバージンロードをテクテクと歩いていく様子に会場は一気にほっこりとした空気になりますね！その後の指輪交換も和やかな雰囲気のなかで行えます。

『リングボーイ・リングガール』

成功のポイント

 

1.指輪を入れるリングピローは、万が一転んだり、落としてしまったりしてもいいように工夫する

 

両手が開くリュックにいれて背負ってもらったり、蓋つきのケースに入れてあげるとGOOD！

 

2.お子様の性格を考慮する

 

恥ずかしがり屋さんだったり、人前に出るのが苦手な子も。お手伝いしてもらう子の性格も考慮しましょう。

 

エンゲージカバーセレモニー

こちらは結婚式での指輪交換の後、婚約指輪を新婦の指にはめるセレモニーのこと。“二人の永遠の絆に蓋をする”というロマンチックな意味を持つことから、最近では非常に人気の高い演出となっています。

また婚約指輪を贈っていなかった男性が、このタイミングで新婦に改めてプロポーズを行いサプライズで婚約指輪を贈る…というのも素敵！大好きな人に見守られながら、改めて新郎自身の言葉で伝える誓いのプロポーズに、新婦はもちろん見守るゲストも思わず感動してしまうでしょう。

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『エンゲージカバーセレモニー』

成功のポイント

 

1.進行役の人にアナウンスを入れてもらう

 

この演出は一般的に司会者がいる人前式で行うのがおすすめ。この演出の意味合いをしっかりとゲストに伝えてから行えば、感動も倍増です。

 

2.サプライズの場合は準備を入念に

 

婚約指輪の用意はもちろん、指輪をこっそりと忍ばせておくポケットサイズのリングケースや、伝える言葉を考えて本番に臨みましょう！せっかくのプロポーズ、「緊張で言葉が出てこなかった…」「焦って指輪をだすのにもたついてしまった…」ではかっこがつきませんよ！

 

リングリレー

リングリレーとはその名の通り、結婚指輪をリレー形式で新郎新婦に届ける演出。新郎新婦それぞれのゲスト椅子のバージンロード側にリボンを用意し、最後列のゲストから順にリボンに通った結婚指輪を前に送ってもらいます。年齢を問わず、会場全体で楽しめる素敵な演出ですね。二人を祝福するゲストたちの温かい手に触れ、愛情にあふれた結婚指輪を最後は新郎新婦で交換します。

『リングリレー』

成功のポイント

 

1.新郎側・新婦側それぞれで、
リングリレーに参加する人数をそろえる

 

指輪が新郎新婦の手に届くタイミングにずれが生じないよう、人数の調整を行いましょう。

 

2.全員参加やリボンを使わなくてもOK！

 

最近ではリボンに通して…ではなく、リングピローに置かれた結婚指輪をゲスト全員が繋ぐパターンや、指輪に鈴やバルーンを着けるパターンなど

、その方法は様々。自分たちに合ったやり方でOK！ただし式のタイムスケジュールとの兼ね合いもあるので、そこはプランナーさんに相談しましょう。

 

いかがでしたか？素敵な演出は、お二人の婚約指輪・結婚指輪にもっと愛着が生まれること間違いなし！またゲストも参加できるような演出は、会場全体の雰囲気もぐっと良くなるのでオススメです。どんな形であれ、入念な準備は大事。とくに婚約指輪・結婚指輪は用意に時間がかかるため、せめて挙式の半年前にはオーダーしておきましょう。

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TAKEUCHI BRIDAL金沢・野々市店