【神奈川県横浜市】ゴールドの結婚指輪は派手すぎる?定番のプラチナとゴールドを比較してみた
結婚指輪の素材選び。本当はピンクゴールドやイエローゴールドにしたいけれど、友人に相談したら派手だと言われ、みんなと同じプラチナにした方が良いのかと、デザインよりも素材で悩む方は少なくありません。日本では「プラチナ」が愛されていますが、世界中では多くの方が「ゴールド系」の結婚指輪を着けています。私たち日本人にはゴールドの結婚指輪は派手すぎるのでしょうか?
結婚指輪の素材
結婚指輪=プラチナというイメージが強く、「プラチナでなければいけないと思っていました」とおっしゃる方も多いですが、欧米では昔から結婚指輪はゴールドが主流です。K14やK22など金の純度は違いますが、21世紀の今日でもゴールドは引き続き、結婚指輪の素材として欧米で不動の人気なのです。
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プラチナの結婚指輪
プラチナは希少性が高く、変色しにくいため結婚指輪に優れた素材と言われています。欧米との文化の違いにもよりますが、日本人は日頃から白や黒などモノトーン系の控えめな色を好むことから、銀色のプラチナが日本で定着しました。プラチナの白色の美しい輝きが純白の花嫁、清楚な花嫁を連想させることから、日本では特に結婚指輪として人気があります。
ゴールドの結婚指輪
「ゴールド」と聞くと、金色に輝くイエローゴールドのイメージが強いですが、王道のイエローゴールドだけでなく、ピンクゴールドやホワイトゴールド、最近ではシャンパンゴールドなどカラーバリエーションも豊富になりました。そのため、日本でもゴールド素材の結婚指輪は注目されてきています。同じ素材の指輪でもダイヤモンドを多く留めるとより華やかに、つや消し(マット)加工をすると落ち着いた雰囲気になります。
ゴールドの結婚指輪は派手と思われがちですが、それは素材の問題ではなく表のデザイン次第。結婚指輪はこの先永く身に着けるものです。だからこそ、素材選びも楽しんでみてください。横浜市の結婚指輪専門店Tesoro-K(テゾーロケイ)では専門スタッフがアドバイスをしてくれます。どの素材が自分に似合うのか相談してみてはいかがでしょうか?
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