【神奈川県横浜市】婚約指輪のダイヤモンド!0.3ctと0.5ctを徹底比較
これからプロポーズをしようと考えている男性の皆さん、婚約指輪はどのように選ぶかご存知ですか?一般的に、好きなデザインと好きなダイヤモンドをそれぞれ選ぶセミオーダーという方法で作る方がほとんどです。特に悩む方が多いのが、ダイヤモンド選び。今回は、ダイヤモンドの大きさ別にメリットとデメリットについて解説します。
ダイヤモンドの選び方とは
ダイヤモンドにはカラット・カラー・クラリティ・カットの4つの評価項目があります。これらをまとめて『4C』と呼び、世界共通のダイヤモンドの評価基準となっています。なかでも違いが分かりやすいのがカラット(ct)。実際には重さの単位ですが、重くなるにつれて表面積が大きくなるイメージです。では、大きさによってどれほど印象が変わるのか、0.3ctと0.5ctの違いを比較してみましょう。
0.3ctの特徴 メリット・デメリット
【メリット】
最も多く選ばれているカラットのため
安心感がある
需要が多いことからデザイン数も豊富
【デメリット】
多く選ばれているため周りの方との印象と同じ
0.3ctのダイヤモンドは全体の約7割の方が選んでいるとされています。多くの方に選ばれているため安心感はありますが、身の回りの方との印象と同じように見えてしまうということが考えられます。周りと少し異なる印象にしたいという場合は、デザインにこだわってみると良いかもしれません。また、価格に関してはカットやカラーにこだわっても平均相場くらいで用意することができるので、幅広く選ぶことができるでしょう。
0.5ctの特徴 メリット・デメリット
【メリット】
華やかな印象を与える
年齢を重ねた手にもなじみやすい
【デメリット】
価格が高くなる
大きい=高いというイメージがある方がほとんどかと思います。価格は4Cの平均によって決まるため、大きさにこだわりたい方は、カラット以外のグレードを抑えてみると良いでしょう。周りの方とも被りにくいことから、彼女はより一層「自分には特別なものを選んでくれたんだ」と感じられるでしょう。ただし、グレードを下げすぎてしまうと、ダイヤモンドの美しさも感じられなくなってしまう場合があるので注意が必要です。
▽そもそも婚約指輪って必要なの?
婚約指輪にはどちらを選ぶべき?
0.3ctと0.5ctにはそれぞれの魅力がありますが。このダイヤモンドを贈ったら彼女はどんな気持ちになってくれるのか、自身がどのダイヤモンド贈りたいかを考えることが一番大切です。これから婚約指輪を選ぶ方は、ぜひダイヤモンドの大きさの違いもポイントに見比べてみてくださいね。
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