【福井】婚約指輪の”ダイヤモンド”人気の大きさ(カラット)はどのくらい?
婚約指輪というとキラキラした指輪を想像する方も多いのではないでしょうか?そんなキラキラ輝くのは婚約指輪の主役でもある『ダイヤモンド」。どれも綺麗に見えるダイヤモンドですが、実はそれぞれ個性があることを知っていますか?ダイヤモンドは4Cと呼ばれる世界基準によって、価値が異なっているんです。
4Cとは…
ダイヤモンドの希少価値を決める世界的な基準です。カラット、カラー、クラリティ、カットの4項目。それぞれの頭文字をとって4Cと呼ばれます。その中でやはり見た目に大きく関係するのが、大きさ(カラット)です。※ダイヤモンドの重さを表す単位がカラット。重さと見た目の大きさは比例しますので、ここではカラット数と大きさは同じ解釈とさせていただきます。
実際に選ばれているカラット数
エンゲージリングにセットされるダイヤモンドの平均的な大きさは0.2ct~0.3ct。ここ10年でダイヤモンドの価格が高騰している影響もあり、ひと昔前よりダイヤモンドの大きさは少し小さめを選ばれる傾向になっています。0.2ct以下のエンゲージリングも世の中には沢山出回っています。もちろん、この大きさでなければエンゲージリングとは認められない!という規定はありません。また店頭で女性様からこんなセリフもよく聞かれます『そんなに大きめのダイヤモンドじゃなくても…』これは彼に気を使っている場合もありますが、本当に大きく無くていいと思っている女性様、結構いらっしゃいます。
そこでお伝えしたいのが、婚約当時は20代前後、若くて可憐な時代は「大きくなくていい」と思いがちです。ですが皆同じように時間は流れ歳を重ねていきます。30代…40代…50代…。
歳を重ねるごとに、ダイヤモンドに限っては「大きすぎても邪魔になる事はない!」と思う女性が多いんです。是非、少し大きめの0.4ct~0.5ctのダイヤモンドも候補に挙げてみてください。その大きさ故に光の反射面が大きくなるので輝きも2倍、3倍の輝きに…また財産価値としても大きな価値があります。将来的に指輪からネックレスなどのリフォームの幅が広がります。
ご自身または奥様が40代50代を迎えた時も、変らずずっと身に付けていただける様なダイヤモンド選びをしてみてくださいね。
▽福井県下最大級のブライダルジュエリー専門店
▽福井でさりげなくプロポーズするなら
▽婚約指輪って必要なの?