【福井】留め方で変わる!ダイヤモンドが大きく見える婚約指輪デザインとは?
婚約指輪の主役ともいえる「ダイヤモンド」を少しでも大きく見せたい!と思う気持ちはありませんか?婚約指輪はデザインによりダイヤモンドの印象が変わり、大きさが違って見えます。これから婚約指輪を選ぶ時に意識すると、コスパの良い婚約指輪を手に入れることが出来るかもしれません。
王道なダイヤモンドの留め方
【 6本爪 】
婚約指輪の多くはラウンドブリリアントカットという丸いダイヤモンドが主流です。6本の爪で支える事で輪郭を丸く見せる効果があります。女性らしい優しい雰囲気になり、人気のあるデザインの一つです。
【 取り巻きタイプ 】
センターのダイヤモンドを取り囲むようにメレダイヤモンドがデザインされた婚約指輪はダイヤモンドを大きく華やかに見せてくれます!遠目から見ると1石の大きなダイヤモンドのようにも見えますし、0.2ctくらいのダイヤモンドでも0.5ctの大きさに見えることもあります。
【 サイドメレダイヤ 】
いまや主流ともいえるサイドメレタイプの婚約指輪の中でも人気のあるウェーブライン、センターのダイヤモンドを大きく見せてくれるデザインは両脇のメレダイヤモンドの大きさで印象がとても変わります。センターダイヤモンドの直径の半分くらいのメレダイヤモンドがセッティングされているとセンターダイヤモンドと一体感が出て大きく見えます。
【 フクリン留めの婚約指輪 】
フクリン留めは爪ではなく金属でダイヤモンドを覆うタイプの婚約指輪です。丸いダイヤモンドの輪郭をはっきりとさせて、同じ大きさのダイヤモンドでも大きく見せてくれます。取り巻きタイプやサイドメレタイプなど華やかなデザインとは違い、シンプルでスタイリッシュな印象も魅力です。
婚約指輪のデザイン次第でダイヤモンドの大きさの見え方も変わります。婚約指輪を購入する時、ダイヤモンドを大きく見せてくれるデザインを選べばお値段以上の婚約指輪に見せてくれますよ。あなたはどのデザインがお好みですか?