【福井市】「甲丸」「平打ち」それぞれの見た目と着け心地の違いとは?
結婚指輪を探し始めると、色々な種類があることが分かると思います。ストレートとウェーブ、鏡面とマット、石有りと石無し。これらに加え、「甲丸」と「平打ち」という種類があることをご存知ですか?このふたつは、見え方だけでなく着け心地にも影響するため、大切な結婚指輪を決める前に、それぞれどのような特徴があるのか詳しく知っておきましょう!
①「甲丸」とは?
甲丸の指輪とは、指輪の断面を見た際に外周が角のない半円になっているもののことを言います。指に着けたとき、小指や中指が指輪と接触する箇所が滑らかで着け心地がいいのが特徴です。見た目も、つるんとしたフォルムが柔らかい印象を与え、日常使いやすいのも嬉しいポイントです。
②「平打ち」とは?
一方、平打ちの指輪は、断面を見ると長方形のような角張った形をしています。甲丸タイプと比較するとシャープですっきりとした印象を与えるため、男性人気が高いという傾向もあります。指に着けてみると角の部分が少し当たる感覚があるため、必ず試着し着け心地を確かめるのを忘れないようにしましょう。
いかがでしたか?見た目、着け心地共に全く異なる二つだからこそ、実際に試着してみるのは大切です!様々なデザインを一度に比べるにはブライダルリングのセレクトショップがおすすめ。福井市ではTAKEUCHIブライダル総本店が人気のようですよ。ぜひ足を運んでみて下さいね!