【福井市】婚約指輪ってどうしてダイヤモンドにこだわった方が良いの?
結婚を考えている彼女に婚約指輪を渡したいと考え、最近結婚した先輩に話を聞きました。すると、「婚約指輪を渡すなら絶対ダイヤモンドにこだわった方が良い」とアドバイスを貰いました。理由が気になり話を聞いたり、自分で調べてみるとダイヤモンドがどれだけ大切なのか分かりました。プロポーズの際には絶対注目するべきポイントだと思ったので、今回は婚約指輪のダイヤモンドについてご紹介します。
婚約指輪にダイヤモンドを渡す理由
ダイヤモンドは地球上でもっとも固い物質であることから「固い絆」の象徴と考えられていました。さらに、その美しさから純真無垢・清潔さを表しているんです。ダイヤモンドの名前の由来は「征服されざるもの、何より強いもの」という意味を持つ古代ギリシャのadamasからきているんだそうですよ。なんとその時代から男性はダイヤモンドをどれだけ美しく輝かせることが出来るかを競い合っていたそうです!そんな古き時代から大切な人に一番美しいダイヤモンドを贈りたいという気持ちは変わらずあるなんて、本当にロマンチックですよね。そして何億年もの時間をかけて地球の奥深くで結晶化してできたダイヤモンドは磨かれ、時を超えてその輝きを発揮し選ばれた人のもとへ届きます。その中で一粒のダイヤモンドを選ぶのも運命であると言えますよね。何千年も前から宝石の王様として大切にされてきたダイヤモンドを贈ることは「あなたを一生大切にします」という深い意味も込められているんです。
綺麗なダイヤモンドってどうやって選ぶの?
綺麗なダイヤモンドの選び方や、基準が分からないという方も多いですよね。ダイヤモンドには「4C」という4つの評価基準があるそうなんです。GIAというアメリカにある世界的な宝石学会の鑑定機関で定められた基準だそうで(カラー・クラリティ・カット・カラット)で構成されています。1.カラーとはダイヤモンド自体の色味が無色であればあるほど美しく価値が高いと言われています。2.クラリティとは透明度のことでダイヤモンドの中に入った内包物が少なく傷などが少ないものが価値が高いとされます。3.カットとはダイヤモンドの輝きを決定づけるものです。総合評価は対称性であることや研磨の技術で決まると言われています。4.カラットとは宝石全般の重さを表すときに用いられる重量単位です。1.0ct=0.200gとされていて大きいダイヤモンドの原石は小さい原石より少なくより希少価値が高いとされているそうです。結婚を誓う大切な人に贈るダイヤモンドはより美しいものを贈りたいですよね!
結婚した後も使える?
婚約指輪せっかく渡しても使わなくなるんじゃないかという声をよく耳にしますよね。皆さんはビジュー・ド・ファミーユという言葉はご存知ですか?フランス語で「家族の宝石」を意味する言葉だそうです。家族の絆の証として、古くから王族たちは代々ジュエリーを受け継ぎお守りとして大切にしていたんだとか。今、大切な方に贈った婚約指輪が次はこれから生まれてくるお子様へ、そしてそのお子様からお孫様へとジュエリーは世代を超えて様々な思いを乗せ大切にされていくものなんだそう。自分の想いを乗せて贈った指輪がそんな風に大切にされていくのは嬉しいですよね。また、指輪だと着ける機会がない方はそのダイヤモンドを使ってネックレスなどリフォームで形を変えて身に着けるのも素敵ですよね!
いかがでしたか?婚約指輪って必要?と考える男性が増えている中で、婚約指輪やダイヤモンドに込められた深い意味や歴史を知ると改めてその大切さがわかりますよね!プロポーズをお考えの方はダイヤモンドの4Cや、婚約指輪について詳しく教えてくれて相談に乗ってくれるTAKEUCHI BRIDAL 福井開発・本店がおすすめです。何もわからないと不安な状態で来店しても親切なスタッフがしっかりとサポートしてくれます!是非一度足を運んでみてはいかがでしょうか。
TAKEUCHI BRIDAL 福井開発・本店