【福岡県久留米市】婚約指輪と結婚指輪、何が違うの?両方必要?今更聞けない疑問を解決致します!
「婚約指輪」も「結婚指輪」も、耳にしたことはあるけど、何が違うんだろう。
そもそも結婚する時に両方必要なんだろうか・・・。どちらか1つじゃダメ?
今回は、今更聞けないそんな疑問を解決致します!
婚約指輪と結婚指輪の違い
婚約指輪とは
婚約の証として、男性が女性に贈る指輪です。身に着けるのは女性だけとなります。
その歴史は深く、古代ローマ時代から存在していたと言われています。
「婚約指輪」という名前から、「婚約期間のみ身に着けるもの」と思っている人もいるようですが、そのような決まりはありません。
男性の結婚への決意や、愛情を形にしたもので、結婚をするにあたっての「けじめ」としての意味合いがあります。
結婚指輪とは
結婚指輪は「夫婦の証」として2人で身に着けるもの。
結婚指輪の起源は古代ローマ時代9世紀頃と言われています。
ヨーロッパに普及していった結婚指輪の習慣は、明治時代後半ごろから日本でも広がり始め、その後大正時代には結婚指輪が一般的に知られるようになったといわれています。
結婚指輪は肌身離さず着ける人が多く、既婚者であることを周りの人に伝える役割もあります。
それぞれの着用シーン
婚約指輪は、大きめのダイアモンドがついた、華やかで特別感のあるものが主流です。
その為、結婚後も婚約指輪を日常的に身に着けているという女性は約15%と少数。
華やかな印象の婚約指輪は、結婚式やパーティー、お洒落なレストランへ行く際など、「とっておきの日の特別なもの」として身に着ける方が多いようです。
一方結婚指輪は、仕事上NGな場合を除くと、ほとんどの夫婦が日常的に身に着けています。
結婚式の指輪交換でお互いに着け合う指輪として知られています。
結婚後肌身離さず身に着ける人が多い為、デザインは普段使いのしやすいシンプルなものが主流。
婚約指輪は着用がNGとされている弔事でも、結婚指輪の着用はマナー上OKとされています。
婚約指輪と結婚指輪は両方必要?
絶対に両方買わなければならないなんてことはありません。
2人で話し合い、どちらかのみを購入するカップルもいますし、どちらも購入しないカップルもいます。
どちらか一方、もしくはどちらも購入しなかったカップルの中には、「指輪をしていないことで独身と思われ面倒な思いをした」という方や、「指輪をしている友人を見て羨ましくなった」、「購入しておけば良かった」と後悔する方もいるようです。
「お金がかかるから」「アクセサリーを身に着ける習慣がないから」などの理由で購入を躊躇っているカップルも、一生に一度の機会なので、2人とも本当に納得のいくよう話し合うことが必要ですね。
今回は、婚約指輪と結婚指輪についてご紹介致しました。
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