【福岡県久留米市】毎日身に着けたい!普段使いできる婚約指輪のデザイン・素材
せっかく彼が贈ってくれた婚約指輪、毎日身に着けたいと思う人も多いはず。
婚約指輪を普段使いするためには選び方がポイントです!指輪のデザインや自分のスタイルと合っているかをよく確認しましょう。
婚約指輪をあまり着けない人の理由を聞いてみると「引っ掛かりが心配」「目立ちすぎて気が引ける」などの理由が。。。
婚約指輪を普段使いするのであれば、あらかじめそれに相応しいデザインを選ぶ必要があります。そこで今回は、普段使いしやすい婚約指輪のデザイン・素材をご紹介します。
シンプルなデザインのもの
大きなダイアモンドがあしらわれた婚約指輪は華やかでとても素敵ですが、おしゃれを第一としていない職場で身に着けるのはあまり望ましくありません。そのため、自宅はもちろん、職場でも婚約指輪を着けたいと考えているのであれば、なるべくシンプルでダイアモンドが大きすぎない、ボリューム感の控えめな指輪を選ぶのがオススメです。シンプルなデザインの指輪なら、年を重ねても違和感なく身に着けることができます。
石を包み込むセッティングは引っ掛かりなし
ダイアモンドを留める爪の形。王道のダイアセッティングである「立て爪」は引っ掛かりが気になる傾向が。指輪のアームでダイアモンドを包み込むようなカップ型セッティングや地金でダイアモンドを囲むような覆輪(ふくりん)留め・ベゼルセッティングがオススメです。
シンプルで光り輝くエタニティリング
指輪の全周にダイアモンドがあしらわれた「エタニティ」や、指輪の半分にダイアモンドが施された「ハーフエタニティ」、石畳みのようにダイアモンドが敷き詰められた「パヴェ」は引っ掛かりが少ないデザインです。毎日着けるなら、こういったデザインの婚約指輪がオススメです。
・着け心地
婚約指輪を普段使いするのであれば、着け心地にもこだわり違和感のない滑らかな肌あたりにした内甲丸(うちこうまる)は指がスッと通るだけでなく、むくみによる指輪の食い込みを軽減できたり、指輪を外した時に跡がつきづらくなっていたりと多くのメリットがあります。
・重ね着けしやすいもの
シンプルなデザイン。美しくも控えめなデザインの指輪であれば、どのような結婚指輪にもマッチする可能性が高いといえます。
・普段使いしやすい素材
婚約指輪の素材には「永遠の輝きの象徴」とされるプラチナが使われることが多いですが、毎日つけるならゴールドもおすすめです。肌なじみがよいので、目立つのが気になる方も安心して身に着けることができます。
ゴールドにはイエローゴールドやシャンパンゴールド、ピンクゴールドなどさまざまな種類があり、自分の肌の色やイメージに合わせて選ぶ楽しみもあります。
フォーマルな印象が強いプラチナよりもカジュアルに着けれるので、同じデザインでも普段使いしやすいかもしれません。
「婚約指輪を着ける期間は、プロポーズから入籍までの間」というルールはどこにもありません。結婚式・パーティー・パートナーとお出かけ・実家へ帰省する際など好きなタイミングで身に着けて問題ないのです。
華やかな印象の婚約指輪ですが、ダイアモンドのカラット数や素材、着け心地などにこだわれば普段使いしやすい指輪になります。
なお、婚約指輪を普段使いするのであれば、「アフターサービス」にもこだわって選ぶのがおすすめです。
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