【福岡県久留米市】永遠の愛の指輪「エタニティリング」ってどんな指輪?
永遠の愛の指輪といわれるエタニティリング。宝石が途切れることなく並んでいる様子が永遠の愛を思わせることから「永遠=Eternity=エタニティリング」と呼ばれるようになりました。
エタニティリングには、フルエタニティとハーフエタニティの2種類あります。指輪全周を石で囲んだリングをフルエタニティリング、半周程度石が留められたものをハーフエタニティリングといいます。手の甲から見た印象はフルエタニティとほとんど変わりませんが、ハーフエタニティはサイズ直しができますので指のサイズが変わってしまっても安心して永くお使いいただけます。
エタニティリングの魅力
エタニティリングの大きな魅力といえば、やはり見た目の華やかさとエレガントさ。ダイアモンドをふんだんに敷き詰めたフルエタニティは、華やかさだけでなく気品も感じさせます。またシンプルかつ華やかなデザインは、普段のお出かけから結婚式、パーティーまで様々なシーンでお使いいただけます。
引っ掛かりがないので日常生活の妨げにならず、普段使いもできるエンゲージリングとして、豪華な印象のマリッジリングとしてもとても人気です。
さらに、重ね付けしやすいのも魅力のひとつです。デザイン性のあるエンゲージのようなリングやマリッジリングのようなシンプルなリングとも合わせやすいので色んな組み合わせができ、おしゃれを楽しめます。
エタニティリングの選び方
<3つのポイント>
①ダイアモンドの留め方:ダイアモンドの留め方にも種類があり、見た目の印象も大きく変わります
②素材:イエローゴールドはファッションリングとしても使いやすく、ピンクゴールドだと可愛らしい印象に。プラチナやホワイトゴールドは上品な手元を演出してくれます
③ダイアモンドのカラット:ダイアモンドのカラットによってリングの幅や見え方が変わります。エタニティリングは0.2ctくらいだと細身で普段使いしやすく、0.3ct~は存在感があり年を重ねても着けやすいサイズに
◆ダイアモンドの留め方3種類◆
こちらは、両サイドのダイアモンドを一つの爪で留めている「共有爪留め」といわれる留め方です。爪部分の露出が少ないのが特徴で、こちらの指輪は爪を小さくしているので光が入りやすく、ダイアモンドひとつひとつがはっきり見えるため、女性らしい印象に。
▽
こちらは、4つの爪でダイアモンドを留めている「4本爪留め」4つの爪で留めているので安定感と強度が高いのが特徴です。共有爪止めに比べて爪が小さいので、たくさんの粒々が繊細な印象にしてくれます。指輪の縁にはミル打ちが施され、アンティーク調に。
▽
他には「レール留め」と呼ばれる留め方もあります。これは爪ではなく、レールにダイアモンドを留めたデザインです。爪がないためすっきりした印象に。両脇に縁が、スタイリッシュでボリューム感もプラスされるためメンズも着けやすいデザインです。
▽
他にも様々なアレンジが!
例えばダイアモンドのカット。ダイアモンドの輝きを最大限に引き出せるラウンドブリリアントカットが主流ですが、カットの仕方を変えることでリングの印象はもちろん、ダイアモンド自体の輝きも変わってきます。
例えば、ラウンドブリリアントカットのダイアモンドの間に長方形のフォルムが上品なエメラルドカットの石を入れることで、アクセントになり表情の変わった指輪になります。
他にも石の種類を変えたり、あえて不揃いの大きさの石を組み合わせたりといろんなアレンジができます。
ぜひ自分の好きなをアレンジを見つけてみて下さい。
▽詳しくはこちら