【福岡県久留米市】素敵なのは見た目だけじゃない!結婚指輪の装飾技法『ミル打ち』の持つ意味
婚約指輪や結婚指輪を買いに行く時に、よく聞く言葉の
ひとつ『ミル打ち』ってしっていますか?
『ミル打ち』とは、指輪のライン部分に小さな粒を1つ1つ細かく
打ち込んでいく装飾技法のことです。
ヨーロッパに古くから伝わる伝統的な装飾技法で
ミルグレインとも呼ばれています。
上品で繊細な雰囲気にうっとり
ミクロサイズレベルの小さな粒が連なったミル打ち加工の指輪は
上品で繊細な雰囲気がとっても素敵です。
色が濃ければ濃いほど、太さが太ければ太いほど、
アンティーク感を増すのもポイントです。
大人な雰囲気になるので女性はもちろん
男性でも着けやすいデザインです。
ミル打ちは意味までロマンティックなんです♡
ミル打ちの「ミル」はラテン語で「千の粒」という意味
だからミル打ちのマリッジリングには、子宝・永遠・長寿
という縁起の良い意味が込められているんです。
指輪のエッジ(端っこ)部分にミル打ち加工したこちらのデザイン
指輪がたくさんの粒に守られているように見えて素敵ですよね♪
指輪の真ん中部分にミル打ち加工したデザイン
真ん中にダイアモンドを3粒埋めるデザインも可愛いですね♪
永遠・長寿という縁起の良い意味が込められた、伝統的な
技法の『ミル打ち(ミルグレイン) 』
アンティークでクラシカルな雰囲気がありつつも、上品で
可愛らしい手元を演出できること間違いなしです。
これから彼と一緒に婚約指輪や結婚指輪を見に行く花嫁さん
ミル打ちのリングも候補に入れてみてはいかがでしょうか♪
ミル打ちの婚約指輪・結婚指輪を見れるお店はこちら↓↓↓