【豊橋】安い結婚指輪で大丈夫？安心して身に着けられる指輪のポイント

新しい門出の結婚。幸せな時期ではありますが、結婚式や新生活など出費が重なる時期でもあります。そんな中で結婚指輪はできるだけ費用を抑えたいという気持ちから、安いものを探す方も多いようです。でも、心の中では『安い結婚指輪で良いのかな？』と不安になる方もいますよね。

結婚指輪はなぜ高い？

素材そのものの価格

結婚指輪の主な材料は、プラチナや18金ゴールド。希少性が高く資産運用としても活用されるこれらの金属は、貴金属に分類されます。比較的安定した素材でアレルギーも出にくく、劣化もしにくいうえに加工性に優れているため、古くからジュエリーに使用されてきました。そもそも希少価値の高い素材のため高価格なものですが、近年は原材料である金やプラチナの価格高騰があり、価格があがっている側面もあります。

▽金・プラチナってどんな素材？

加工による価格

その金属を使用して製作される結婚指輪ですが、つくり方やデザイン等によって価格が変わることもあります。デザインによって、使用する金属量が多い場合や、オーダーメイドなど職人さんが付きっきりで1つの製品を製作する場合がこの理由になるでしょう。オーダーメイドの場合、鍛造製法という手法を用いることが多く、この製作方法は金属の強度が増し、滑らかな表面をつくりだします。品質の良い指輪ほどこれらの条件が揃い、値段が高くなっていきます。

注意すべきポイントは？

結婚指輪の強度

安価な結婚指輪は、金属の使用量を抑えるためにあえて薄く作られていたり、華奢に作られていることがあります。プラチナなどの金属は加工性に優れた柔らかい素材なので、ボリュームが少ない指輪は日常生活の中の、ふとした衝撃や力のかけ具合で変形してしまう可能性が高いのです。そのような危険性も考えると、ある程度のボリュームや厚さのあるものを選ぶのがおすすめです。

▽安心な指輪は？

アフターサービスは充実しているか

安価な結婚指輪はアフターサービスが行き届いていない場合もあります。サイズの変更や表面の磨き直しなど、長く使用する結婚指輪には不可欠なポイントです。他にもダイヤモンドが万が一外れてしまった時の対応なども確認しておきましょう。ダイヤモンドは基本的には簡単に外れるものではありませんが、ダイヤモンドが1つでも留められている以上は外れてしまう可能性はゼロではありません。結婚指輪についているダイヤモンドが外れてしまった場合、こちらも有料保証なのか無料保証なのかをしっかり把握しておくことが重要です。

▽メンテナンスの詳細とタイミングについて

品質は問題ない？

金やプラチナは純度の高さによって、表記が変わります。金は24分率で表記され、一般的に広く使用されているK18という表記は18/24の割合で金が配合されているという意味です。K10は10/24の割合で金が配合されているため、半分以下は金以外の金属です。プラチナは1,000分率で表記され、Pt900とは、900/1,000の割合でプラチナが配合されているということです。純度が低い金属の場合、強度などに不安が生じるため、結婚指輪には使用しないのが一般的です。結婚指輪を選ぶ際には、使用金属の品質にも注目しましょう。

▽素材についてしっかり知ろう

安心できる結婚指輪を選んで

〈安い＝粗悪〉というものばかりではありませんが、金額が抑えられた結婚指輪にはそれなりの理由があるものです。安くて高品質なものを見抜くのは難しいですが、エターナル浜松店では、プロのスタッフが指輪の特徴をしっかりお伝えします。セレクトショップならではの商品数で、2人の予算に合う結婚指輪がみつかるはずです。

▽浜松市でおすすめの結婚指輪専門店

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