【那覇市】「婚約指輪はいらない」と伝えた女性の後悔とは?
昔は婚約指輪を用意するのが当たり前でしたが、現在は「婚約指輪はいらない」という女性の言葉から用意しないカップルが増えています。しかし、そのように言った女性の多くが、後悔をしているそうです。そこで、婚約指輪はいらないと言った女性が、結婚後どのように思っているのか調査してみました。
友人の婚約指輪が羨ましくなった
【沖縄市/20代女性】
私たちは22歳で結婚しました。20代後半あたりから、友人の結婚ラッシュで結婚式に参列する機会が増えていました。なかなか会えなかった友人とも久しぶりに話ができ、とても楽しかったんですが、つい婚約指輪に目が行ってしまいました。私は結婚をするとき「婚約指輪は着けないからいらない」と彼に伝えていたので用意していません。でも、友人が着けているのを見るととても綺麗で羨ましくなってしまったんです。結婚式以外でも子供のお祝い事で着けられることを聞いて、彼にお願いすればよかったと思いました。
結婚指輪では物足りなくなった
【那覇市/30代女性】
結婚の話が進んでいた時「婚約指輪はいらないから結婚指輪にこだわろう!」と話をしていました。こだわるといったものの、見比べた結果シンプルなデザインで強度の高い結婚指輪を選びました。結婚して時がたち、シンプルな結婚指輪だけでは物足りなくなってしまったんです。そこでふと婚約指輪と重ねて着けれたらな~なんて思いました。ただ、今になって夫に婚約指輪が欲しいなんて言えないので、後悔しています。
彼に申し訳ない気持ちになった
【北谷町/20代女性】
私は、指輪を着け慣れていなかったので「婚約指輪は用意しなくていいからね!」と、彼にずっと言っていました。結婚が決まって、友人に直接報告をするため久しぶりに遊んだ時「〇〇が婚約指輪を渡したかったらしいよ」と聞きました。彼とは高校の同級生で共通の友人も多いので、婚約指輪は用意しなくていいのか友人に相談していたことも教えてくれました。彼の気持ちも考えず、自分の気持ちを押し付けてしまったことに申し訳なく思いました。
婚約指輪は男性の想いが込められたもの
本来、婚約指輪は男性の決意を示すもの。男性にとって、婚約指輪を贈ることが男としてのけじめであり、彼女への真剣な想いを表しています。『着ける機会がない』『指輪を着け慣れない』という方も多いかもしれないですが、彼の想いを受け取ることも大切です。将来後悔しないために、2人の結婚を記念する婚約指輪を用意してはいかがですか?
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