【那覇市】騙されないで!婚約指輪のダイヤモンドを金額で判断してはいけないワケとは
婚約指輪の価格は、「ダイヤモンド代」+「リング枠代」により総額が決まります。その金額の中でも大半を占めているのがダイヤモンドの価格です。ダイヤモンドの価格は、4Cによって決まりますが、実は同じグレードであっても取り扱うお店によって価格に差が生まれることがあります。今回はなぜ差があるのかご紹介します。
4Cとは
ダイヤモンドの4Cとは、【Caratカラット:重量】【Colorカラー:色】【Clarityクラリティ:透明度】【Cutカット:研磨・対称性】の世界で定められた評価基準のことを指します。4Cのグレードが高くなるほど、ダイヤモンドの希少価値が上がり価格が高くなります。しかし、それ以外にも価格の差を生む理由があります。
▽ダイヤモンドの品質について
”まとめて”仕入れることで安価に
例えば、ネットでダイヤモンドを購入する時と、店舗で購入する時では、同じグレードであっても価格が違うことがあります。そのワケは、ネットで販売されているダイヤモンドは、仕入れる際にまとめて購入することで、仕入れ価格を下げることが出来るからです。しかし個体差があり、4Cでは表しきれない輝きの違いがあります。まとめて仕入れた価格が安いダイヤモンドは、グレードだけで判断されているため、本当に美しく輝いていない可能性があります。
いかがでしたか?ダイヤモンドは輝きが永遠に変わることがなく、世界で一番硬い鉱物であることから婚約指輪の宝石として選ばれ続けています。男性から女性へ贈るかけがえのないダイヤモンドだからこそ4Cだけで選ぶのではなく、ダイヤモンド本来の輝きを見てから選びたいですよね。ダイヤモンドの贈る意味を考えて金額に捉われずに選んでみてくださいね。
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