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【金沢】婚約指輪に迷ったらこれ!後日デザイン選び可能な「プロポーズリング」とは

【金沢】婚約指輪に迷ったらこれ!後日デザイン選び可能な「プロポーズリング」とは

プロポーズで検討する婚約指輪、どんなものが良いのか迷っていませんか?婚約指輪には様々なブランドがありデザイン数にすると数千種類にも及びます。その中で彼女に似合う婚約指輪デザインを選ぶのは非常に難しいと感じる男性も多いのではないでしょうか。それもそのはず、婚約指輪を選ぶのは生涯でもそう多くはありません。普段選ぶものでもなくしかも高額な商品のため、デザイン以上に気になることが多くなります。

選ぶポイントは?

このように選ぶことが困難に思える婚約指輪ですが、プロからすると選ぶポイントがいくつかあります。プロポーズの時に男性が選んで良いとされる婚約指輪。彼女の喜ぶ笑顔を思い浮かべて想像してみましょう。

ダイヤモンドにこだわる

婚約指輪の主役はダイヤモンド、その美しさにこだわると女性の満足度を高めることができます。ダイヤモンドは硬度の高さゆえに輝きも永遠に変わることはありません。ダイヤモンドを見比べるポイントとしては、違うグレードのものを比較して違いを理解することです。婚約指輪で使用するダイヤモンドは一般的にファッションジュエリーに比べるとグレードが高く、どれも美しいものばかりです。

 

▢ 4Cグレードを知ろう

ダイヤモンドには世界基準で定められたグレードがあります。このグレードだけでダイヤモンドを決める必要はありませんが選ぶ基準になります。この違いを知ることがとても大切です。ダイヤモンドのグレードと価格は比例していて希少価値が高いほど価格も高くなります。この価格の違いをご自身でどう感じるか、そこに価値を感じられるのかが重要になります。

 

▢ ダイヤモンドは大きさから選ぼう

婚約指輪のダイヤモンドの大きさは0.2~0.3ctが平均サイズになります。あくまでも平均サイズですから、それよりも大きなもの、小さなものも比較してみましょう。当然のことですが、大きさが大きいほどインパクトは大きくなります。人よりも大きなダイヤモンドをプレゼントしたい場合は0.4ct以上のダイヤモンドを選ぶことをお勧めします。

 

▢ カラーの色味はできるだけ広範囲で比較を

ダイヤモンドのカラーグレードはなるべく広範囲のカラーを比較して選んでみましょう。特に美しいダイヤモンドに関しては表面の艶めきとダイヤモンドの輝きが相まって黄色味が非常にわかりにくいものもあります。グレードの数字だけにとらわれず、本質的に美しいかどうか比べていきましょう。

 

▢ クラリティは一つ一つ違う

天然石だからこそ、ダイヤモンドの内包物は大きさや入っている位置も同じものはありません。いくら小さな内包物でも拡大すればその存在は分かるものです。どんなグレードでも、そのダイヤモンドに含まれている内包物がどんな個性があるのか確認する必要はあると思います。

 

▢ カットは最高カット以外も確認を

ダイヤモンドの最高カットグレードはEX(エクセレント)と呼びますが、国内のダイヤモンドはH&C(ハートアンドキューピット)が最も美しく輝くといわれています。しかし、このグレード自体日本人の几帳面さから出来上がったといっても過言ではないほど、緻密なカット技術により生まれたものです。海外の鑑定書はこの表記はなく最高カットはEXでありGOOD・VERY GOODと続きます。海外のダイヤモンドブランドではこのH&Cグレードはなく、EXが最高カットになります。カットはEXがすべてなら、ダイヤモンドブランドでも最高カット以外のグレードが存在するのは矛盾が生じます。ダイヤモンド原石の個性により輝く力が違い海外ではVery Goodの評価も美しいものとされ、一概に最高カットが一番美しいかと言うとこれには様々な意見があるからなのです。

 

▢ ダイヤモンドブランドも注目して

婚約指輪のブランドでダイヤモンドに特化したブライダルブランドがあります。海外でメジャーなダイヤモンドカッターズブランドで、ダイヤモンドの原石からこだわり透明度の高い瑞々しい輝きを放ちます。

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指輪のデザインはシンプルに

婚約指輪の主役はダイヤモンドと言われるように、美しさを引き立てる上品なデザインを選ぶことをお勧めします。婚約指輪はプラチナかゴールド素材で出来上がっていますが装飾が少なめで女性の雰囲気に合うものが良いでしょう。

 

▢ 1石タイプのシンプルデザイン

センターダイヤモンドが美しく見えるソリティアタイプの婚約指輪。ストレートデザインが最もポピュラーですが、S字ラインやV字ラインなども存在します。婚約指輪のデザインを決める際に、結婚指輪の事を視野に入れて選んであげましょう。と、いうもの婚約指輪は結婚指輪と一緒に重ねて身に着けたいと思う女性が以外にも多く、サプライズの際に気を使ってあげるのが良いのです。ストレートの1石タイプの婚約指輪はどんな結婚指輪とも比較的相性も良くセット着けができるのです。

 

▢ ゴールドよりもプラチナが良い?

ダイヤモンドにこだわった分、指輪はシンプルなものがとても喜ばれます。ファッションにこだわりがあったり、元々ゴールドが好みの女性でも婚約指輪はプラチナと感じている人は多いようです。白色の上品な色味、ダイヤモンドの美しい光とプラチナは相性が良くとてもよくなじみます。どんなコーディネートでも良く合うので、婚約指輪1つ身に着けるだけでファーマルな印象を与えてくれそうです。

 

▢ 困ったときはプロポーズ専用リング

プロポーズの時にデザイン選びに困ったらプロポーズ専用リングに助けてもらいましょう。婚約指輪のデザイン選びは不要で、彼の選んだダイヤモンドをセッティングして完成!プロポーズ後に彼女と一緒にデザイン選びをすることができるのです。

プロポーズ専用リングのメリット

▢ デザイン選び不要

婚約指輪にはダイヤモンドブランドをはじめシンプルな婚約指輪ブランド、ゴールドなどを使った華やかなデザイン、コンビネーションデザインなどバリエーション豊か。彼女の好みのデザインを一生懸命探そうと男性は悩まれ、迷い、決断ができないこともあります。婚約指輪の主役はダイヤモンドと言えども、デザイン枠は安くても10万円ほどかかります。高い買い物だからこそ失敗したくないし彼女に喜んでもらいたいと思うものです。その悩みを解決できるのがプロポーズ専用リングなのです。

 

▢ サイズは想定より大きく

彼女の指のサイズを知らない男性は多く婚約指輪を作る際にどの大きさにしたら良いのかわからないのです。プロポーズするときに指輪をはめてあげたいところですが、サイズが小さいと指にはまらない可能性があります。あまりに大きく作ると彼女の指の大きさまで修理ができない可能性があります。プロポーズ専用リングで想像よりも大きなサイズで指輪を用意しても、婚約指輪はサイズを測ってからお作りしますので安心です。

 

▢ 思い出のリングが2つも

プロポーズ専用リングは思い出に残るシーンでプレゼントされたもの。ふたりで選んだ本番の婚約指輪も生涯の宝物。どちらも見返すたびに素敵な思い出がよみがえる品物です。大切な指輪が2本あるのも嬉しいですよね。

 

▢ 短納期可能

プロポーズ専用リングはデザインの製作は不要のため、ダイヤモンドを決めて留めていただければご納品可能。最短で当日持ち帰りが可能のようです。お休みが無くて準備ができない、プロポーズを決意したタイミングで指輪を用意したいなど、時間的な制限がある方もご相談ください。

 

▢ 支払いが分けられる

ダイヤモンドと婚約指輪のデザインを別に選ぶので、婚約指輪にかかる費用を自然と分割することができます。彼女の手前、金額的な不安を感じさせたくない人もいると思います。デザイン枠を選ぶ際も、彼女に金額の心配をさせずに選んでもらうことができますので双方にメリットがありそうです。

プロポーズ専用リングQ&A

Q プロポーズに本物の婚約指輪でなくても良いでしょうか?

A プロポーズ専用リングは、本物のダイヤモンドを留めてお作りします。プロポーズはダイヤモンドを贈る意味合いがありますので、問題ないです。

 

Q プロポーズ専用リングはなぜ当日持ち帰りできますか?

A 専用リングはすでに製作されていて、ダイヤモンドを留めるだけの状態になっています。当日にダイヤモンドを留めることができれば持ち帰りできます。

 

Q プロポーズリングの金額はいくらですか?

A 専用リングの金額は¥19,800ですがお選びいただくダイヤモンドにより価格は大きく変わります。

 

Q ダイヤモンドはどのくらいの金額しますか?

A 大きさなどのグレードによって異なりますが10万円前後のものからご用意はあります。

プロポーズリングのその後

プロポーズ前にプロポーズリングを作る工程をお伝えしてきましたが、プロポーズ後の進め方をお伝えします。

 

1.彼女と一緒にお店に行く

プロポーズリングを持参し彼女と一緒に製作したお店に行きましょう。婚約指輪のデザインを選びプロポーズ専用リングをお店に預けます。

 

2.好みの婚約指輪デザインを選ぶ

彼の選んでくれたダイヤモンドに合う婚約指輪デザインを選びましょう。シンプルなプラチナのデザイン、ゴールドを使用したデザインや小さなダイヤモンドを装飾したデザインなど幅広く用意されています。きっと、彼女の好みのデザインが見つかります。

 

3.サイズ・刻印を選ぶ

婚約指輪のデザインが決まったら、彼女の指のサイズを測ります。指輪の内側に刻印を希望されるのであれば刻印可能文字数を聞いて刻印の内容を決めましょう。刻印の文字についてはそれぞれ好みがありますが、プロポーズした記念日やふたりのイニシャルを刻印する方が多いです。

 

4.製作の手続き、支払い

一通りの手続きを進め支払いを済ませます。製作日数は選んだブランドにより異なりますが、おおよそ1ヶ月半から2ヶ月ほどで完成します。

 

5.完成・納品

ぴかぴかの婚約指輪が完成!彼女のサイズに合わせて製作しているため、サイズも問題なく完成します!

プロポーズ後のスケジュール

プロポーズしてからふたりの結婚に向けての話はスムーズに進むはず。ある程度、その後のことも考えておきましょう。

 

1.彼女の家に挨拶に行く

男性が女性のご両親に結婚の挨拶に行くことが一般的です。女性経由で両親の都合を伺い、手土産を持参して挨拶に伺いましょう。この時に女性はシンプルで装飾の少ないワンピースやシンプルなパンツスタイルがおすすめ。ジュエリーもシンプルに、身だしなみ程度にしておきましょう。男性は襟のついたジャケット着用するとしっかりとしたイメージになります。ネクタイはなしでもよいことが多いですが、ご家庭のしきたりなどによって決めると尚良いでしょう。

 

2.男性の家に挨拶に行く

女性の両親の承諾を得られたら男性の両親へ挨拶に行きましょう。服装は上記のようにしておかれるのが良いです。両親のスケジュールは彼から両親へ、都合の良い日を伺ってみましょう。

 

3.両家の顔合わせ

両親の都合を伺い彼女の家、もしくはどちらかの家に近いお店を予約しましょう。最近では結納を交わすことが少なくなりましたが、食事会を設ける事が多くなりました。この時に、ふたりが今後の予定を両親に報告をしていきましょう。結婚はふたりの事ですが、ご両親の都合もありますので今後のスケジュールを確認していきましょう。

 

4.入籍の準備

ふたりの結婚に向けて、入籍する日にちや新居の引っ越し、結婚式の準備などが始まってきます。入籍までに済ませる事は結婚指輪選びと婚姻届けの準備などです。結婚指輪はその場で持ち帰りすることが難しく、男性と女性の指のサイズに合わせて好みのデザインをオーダーしていきます。完成までに1ヶ月半から2ヶ月ほどかかるため入籍を見越して考えましょう。婚姻届けは役所で提出する書類等、準備が必要な場合がありますので事前に調べておきましょう。

 

5.結婚式の下見に

入籍の準備が完了したら結婚式やフォトウエディングの準備をしていきます。結婚式は挙式の1年から半年前に下見に行かれることがおすすめ。準備期間はおおよそ4か月前になりますので、時間をかけて比較していきましょう。どんな結婚式がふたりにとってベストなのか、両親の意見も伺いながら決めていきましょう。

 

6.ドレス選び

結婚式の場所が決まったら彼女のドレス選びが始まります。ウエディングドレスとカラードレス、和装なども比較検討して決めていきましょう。女性のドレスが決まったら男性の衣裳を決めていきます。

プロポーズリング取扱店

プロポーズリングはどんなお店でも取り扱いがあるわけではありません。金沢ではプロポーズ相談室があり、婚約指輪の相談の時に提案してもらえるようです。プロポーズする場所やシーンのご相談もできますのでノープランな男性も一度話を聞いてみると良いでしょう。

プロポーズをお考えならタケウチへ

彼女にサプライズでプロポーズするべき?答えはカップル様それぞれかもれませんが、一生に一度のこと。ここは心を決めませんか?プロポーズをしようか考えている今この時から、プロポーズの準備は始まっています。プロポーズするにも決めることはたくさん。どこで?どのように?TAKEUCHI BRIDALではサプライズでプロポーズする男性様をご支援しております。

 

 

手作り婚約指輪プロポーズプラン

想いを形に…プロポーズ専用手作り婚約指輪「彼女好みのデザインを選ぶ自信がない」「指のサイズがわからない」という不安を解消する「手作りのプロポーズ専用のリング」プロポーズのあと、ふたりで選んだ婚約指輪のデザインにプロポーズしたダイヤモンドを留められます。

 

 

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