【金沢・野々市】スイスの結婚指輪ブランド『マイスター』130年愛されるその理由とは
国内外関わらずたくさんのブライダルブランドがありますが、130年近く国民から愛されるブランド『マイスター』を知っていますか？デザインは幅広のものが多く、ダイヤモンドはついていますがギラギラで派手なものは少ないイメージです。なぜここまで長く選ばれ続けているのでしょうか。今回はマイスターについてご紹介していきます。
130年続くマイスターの歴史
1897年にスイスで創業されたマイスターは、ブライダルリングとジュエリー製造に関して、ヨーロッパ市場のリーダーです。家族経営をしている会社で、先代から大切にしてきた家族の絆を理念とし、ブライダルリングの創造および製造を行っています。2008年から三代目のファビアン・マイスターが経営者として指揮を執っています。
製造のこだわり
マイスターの指輪の全ては、『鍛造』という方法で製造されています。鍛造とは、金属に圧力をかけて圧縮し、塊にして作る方法です。金属の密度が凝縮されることで、強度と耐久性が高い指輪を造ることができます。そのため、動きのある複雑な形や繊細なデザインの作成は難しく、マイスターの結婚指輪はシンプルなデザインが多くなります。それにも関わらず、マイスターはデザイン面で非常に高い評価を得ているのです。
世界が認めるデザイン
マイスターの指輪のデザインは、社内のデザインチームが手掛けています。洗練された感性、創作への情熱が注ぎ込まれ、最高の素材を使用することで他のブランドにはない、独創的なリングが誕生しています。装着した瞬間感じられる、驚くほど滑らかな着け心地も、デザインチームの計算し尽くされ生まれたものです。そのこだわり抜かれたデザインは評価され、ヨーロッパでは数々の賞を受賞しています。
マイスターの結婚指輪
鏡面とつや消し、どちらも楽しめる結婚指輪。つや消し部分は立体感があり、３石のダイヤモンドはグラデーションになるようにセッティングされています。まるで流れ星を思わせるような美しいデザイン。
目を惹くダイヤモンドのデザインはまるで夜空に満天に輝く星のよう。メンズの指輪は、シンプルながらもワンポイントラインが入っており工夫されています。
ホワイトゴールドとローズゴールドのコンビネーションリング。ローズゴールドのお色味は肌に溶け込むように馴染み、あたたかみも感じられるデザインです。
いかがでしたか？海外ブランドらしく少し幅広でかっこいいデザインが多く揃っているブランド『マイスター』実際に着けてみるとその着け心地の良さが必ず感じられます。また長い年月もの間人々から愛される、作りとデザインのこだわりに情熱も伝わってきますね。ぜひ取り扱いしている、タケウチブライダル野々市店さんで確認してみてください！
