【金沢・野々市】京都生まれの和テイスト『萬時』の結婚指輪がすごい!
結婚指輪と聞くとどのようなデザインを思い浮かべるでしょうか。なんとなくこんなのかな?と想像できるデザインがあるかと思いますが、その結婚指輪のデザインの概念を覆されるようなブランドが『萬時』(まんじ)です。今回は、今話題のブライダルブランド『萬時』をご紹介いたします。
どんなブランド?
萬時は、「京のデザイナーが和を創造す」というコンセプトのもと日本特有の春夏秋冬の四季の美しさ、美しい風景や自然美、文化、言の葉、京都独自の考え方や伝承を取り入れ、「和」を題材とした日本ならではの目線で意味深い婚約指輪や結婚指輪を製作しているブライダルブランドです。京都在住デザイナーにより創造される萬時の意味深い指輪は、ふたりらしい意味を持つ婚約指輪に出会えるだけでなく、固い絆を紡ぎ、生活に彩りを与えてくれる存在です。
萬時のここがすごい
デザインのこだわり①
国内ブランドではよく、名前が付いた指輪を見かけます。そのほとんどは指輪ができあがってから名前が付けられます。しかし萬時はその逆で、デザイナーが日本の四季や言葉から名前とストーリーを考えてデザインをして指輪が造られるんです。そのため、コンセプトと名前が一致する指輪が完成し、意味合いを深く理解することができます。
デザインのこだわり②
全ての作品が、ダイヤモンドや仕上げの表面加工をアレンジすることが可能です。ダイヤモンドのカラーは「ホワイト・ブルー・アイスブルー・ブラック・ピンク」へのアレンジが可能。また表面の仕上げは「光沢・艶消し・サンドブラスト・ダイヤバー」へのアレンジが可能。
細かいところまでこだわって自分の好みの指輪を作成することができます。
おすすめ結婚指輪3選
2つの植物の新芽が、中央で響き合う様を表現した結婚指輪です。勿論、おふたりが響き合っている様を顕しております。通常、『共鳴』の文字を使用しますが、響き合うふたりを表現した為、『響鳴』と命名されました。
指輪の右アームで葉を、左アームで枝を顕し、葉と枝の上に雪が積もっている心に沁みるような美しい情景が顕されています。葉や枝が雪を支えている様を、結婚する二人に比喩した意味深い結婚指輪。雪が陽光で輝く様をダイヤモンドで表現しています。
男性用で女性を守る光のベールを発する様を、女性用でその光を受け止め、輝く様を表現しています。太陽の様に強い光でなく、月の様な柔らかな光を表現しているので、月の華と書き、『月華』と命名されました。
いかがでしたか?名前とデザインがこんなにも一致する指輪ブランドは珍しいですし、他のブランドには造ることができない作品になっています。実際に着けてみると、着け心地の良さもわかりますよ。野々市にあるタケウチブライダル金沢・野々市店さんでは、萬時の正規取扱店でした。ぜひ、一度、足を運んでみてくださいね。