【金沢・野々市】夫婦円満は婚約指輪選びから！ふたりの絆を深める素敵なコンセプト集

結婚が決まり色んな準備が始まりますが、最近では金銭面をはじめ必要性も考え婚約指輪の意味合いが分からないカップルが多いと聞きます。婚約指輪は女性が欲しいか要らないかの問題ではなく結婚後も大きな意味合いを果たすアイテムのひとつになります。結婚するふたりが末永い幸せをつかむために参考になりましたら幸いです。

婚約指輪の意味合い

彼の決意や変わらない愛情を示す婚約指輪ですから、彼女が要る・要らないに限らず男性の決意表明のようなアイテムになります。また、嫁に出す女性の両親からすると多少の心配がある中、金銭的にも精神面でも安心してもらうためのものとして婚約指輪は分かりやすいアイテムなのです。また男性の両親からも自分の息子が大切なお嬢さんを嫁にもらうにふさわしい経済力があり心使いができるのか、安心させるためのアイテムともいえるのです。

婚約指輪 必要？

多くのカップルが一度は悩む問題ではないでしょうか。最近は同棲してから結婚を決めるカップルも少なくなく、経済的に負担になりたくない女性が気を使って婚約指輪は要らないと男性に伝えていることが多いようです。その気遣いを真に受け婚約指輪を購入しなくて良いと男性も思い込み、購入されないケースがあるようです。婚約指輪は本来男性が購入の有無を決めるもの。女性が要らないといっても、後から揉めるネタにもなることを周知したほうが良いと思われます。

後悔しないために

後々何か言われたくない！と思うなら婚約指輪を一緒に見に行ってみましょう。男性が女性を誘う場合は「結婚指輪を見に行こう」と誘ってあげてください。婚約指輪を主体に下見するとつい遠慮が先に来てしまい話が進まない場合が多いのです。いずれ購入しなければいけない結婚指輪から検討し、婚約指輪が本当に欲しいのかどうか聞いてみると良いでしょう。

▢ 結婚指輪は互いの意見を伝えよう

結婚というイベントで金額はとても気になるところですが、安かろうで選ぶと後々後悔することがあります。しっかりと互いの意見を伝えあって自分もパートナーも満足できる結婚指輪を探しましょう。また、男性は女性の好みに合わせすぎる印象がありますが、女性も男性の好みのデザインを知りたいし、好きなものを身に着けてほしいと思うものです。男性も結婚指輪の意見を積極的に話しましょう。

▢ 婚約指輪はさりげなく

結婚指輪を探しているとセットの婚約指輪も展示されていることが多いです。女性がさりげなく手に取ったりするのは興味がある証拠。改めて婚約指輪に憧れがないか、プレゼントしたら嬉しいのか聞いてみましょう。そして、男性が贈りたかったのかどうなのかも話してあげると女性も選びやすくなります。

▢ 意味合いのあるものを選びましょう

婚約指輪の意味合いは上記にお伝えしましたが、指輪にもコンセプトや意味合いを考えて作られたものがあります。結婚後にふたりがどんな人生を歩んでもらいたいか、また夫婦生活で互いに約束事になるような素敵な意味合いのある婚約指輪を選んではいかがでしょうか。

コンセプト重視！婚約指輪ブランド

素敵な意味合いのある婚約指輪とは、デザインの背景にあるふたりの結婚生活に彩を与えてくれるブランド。ここでおすすめするブランドは京都発祥の「萬時」。日本独特の簡素美や四季の美しさを基に、京都の文化や風習、考え方や言葉を題材とした和の意味合い深い指輪作品。情緒豊かな感性でデザインされた婚約指輪シリーズはどの作品も上品で見入ってしまうほど。

ブランドコンセプト

京都1200年の歴史を鑑みた京都の文化と和の文化を基に婚約指輪・結婚指輪をデザイン、創造しています。古来より受け継がれる京都や日本ならではの風習・考え方・言の葉…そして春夏秋冬の四季の美しさにちなんだ意味深い作品の数々をお楽しみください。

人気デザイン

たんぽぽ

Tanpopo　たんぽぽ　風そよぎ、倖運ぶ

たんぽぽの綿毛は、「風にそよぎ倖せを運ぶ」と謂われます。お二人に倖せを運ぶ花として、デザインされた婚約指輪です。8 枚、8 枚の花びらを二重に顕し、タンポポの花びらを表現しております。外側の花びら8 枚は、引っ掛かりが無い様にと1.5mm 程低くデザインを施し、引っ掛かりが無いように、工夫しております。結婚という倖せが訪れたお二人です。結婚後、二人で花を綿毛へと育て、周りの人達にも倖せを分け与えて下さい。シンプルな可愛らしさを表現した婚約指輪となっております。可愛らしい雰囲気の女性に、着けて頂きたい婚約指輪です。春に思い出のあるお二人、春挙式のお二人に、おすすめです。制作難度も高い作品ですから、こだわり派のお二人からも人気の婚約指輪です。

篝火花

Kagaribibana　篝火花　はにかむ心　愛の燈火

清純の花言葉を持つ白い篝火花：シクラメンをモチーフにし、デザインした婚約指輪です。シクラメンの花びらは、炎の様に見える為、篝火花の和名となったと謂われています。花びらの下部が桃色の為、指輪の内側にはピンクダイヤモンドをあしらわれています。また、シクラメンの葉は、ハート形の為、指輪側面より見た指輪の形が、ハート型となっております。初冬より花を咲かせる篝火花です。冬に思い出のあるカップル様、冬に挙式、入籍されるお二人にオススメです。篝火花は愛の炎と称される花です。口下手な男性より、自身の想いを代弁するモノとして贈られてください。

紅梅

Kobai　紅梅　白き世界 朱に染まる

厳寒の中、春告げる“梅花”をデザインした婚約指輪です。古来より、梅は、「厳しい寒さの中、花を咲かせる」事より、「厳しい状況下に於いても、笑顔を絶やさない」の意味合いがある花です。デザイナーが、学問の神様：菅原道真を祀っております北野天満宮に行った際、紅梅を見て、デザインした婚約指輪です。指輪側面より見ると、ぷっくりと丸い５枚の梅の花びらが、ダイヤモンドを包んでおります。サイドのピンクサファイアを包む石枠も、梅の花びらとなっております。職人の技巧と、デザイナーのこだわりを感じて頂けます。

桜

Sakura　桜　今、咲き誇る

サクラの花は、始まりを顕します。おふたりの新生活や新たな関係に因みデザインされました。桜の花びらの先端が、二つに分かれている様までをも表現した婚約指輪作品です。アートデザイナーと職人との、こだわり詰まった婚約指輪です。日本を象徴する花：桜です。和がお好きなおふたりに、人気の高い婚約指輪です。

蓮のうてな

Hasunoutena　蓮のうてな　蓮のうてなより見守る絆

蓮のうてなとは、お釈迦様が座る台座の事で、蓮の台と書きます。二重に巻いた12 枚の蓮の花びらが、ダイヤモンドを包む様にデザインした萬時こだわりの婚約指輪です。緻密にデザインしたハスの花びらにデザイナーの感性と、職人の高い技術を、また京都らしさを感じて戴けます。0.30ct で、おおよそ0.7ct 程の大きさに見える様、目の錯覚を利用し、デザインしています。蓮の花は、神仏を象徴するお花です。ふたつに分かれたアームは、異なる人生を歩んでいたおふたりを象徴し、巡り会い、一つの道を歩み、神仏に見守られていくのです…。

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よくある質問

Q 婚約指輪は要らないと言っていたが本当は買った方が良い？

A 初めに要らないと言っていても結婚指輪を下見してみたり、周りの友人と比べてみたりすると人の気持ちは変わってきます。その変化を敏感に感じ取って必要であればプレゼントされるのが良いでしょう。

Q 婚約指輪はサプライズするべき？

A サプライズはとても嬉しいものですが、色んなサプライズ方法がありますよね。内緒で購入することもサプライズですが、お店で急にプレゼントするよ！と言うものサプライズですよね。彼女が喜ぶことを考えてあげると良いと思いますよ。

Q 婚約指輪、どんな時に使うの？

A 婚約期間中にしか身に着けられないと思われる方が多いのですが、結婚が具体的に決まってからの方が良く使われます。結納、顔合わせをはじめ自身の結婚式、友人の結婚式。お祝い事にはどんなシーンでも身に着けてOK。お子さんの行事でも着けていかれると良いでしょう。

Q 10年経ったら着けないのでは？

A 確かに結婚して10年後は今のライフスタイルとがらりと変わるでしょう。お子さんも大きくなり家事に育児に毎日忙しいはずです。身に着ける機会が減ってしまうから買わないのではなく、身に着ける機会を作ってあげるもの素敵なことではないでしょうか。

婚約指輪を見に行こう！

婚約指輪を検討しても、購入しないケースもあると思います。でもそれはふたりで決めたことですし、話し合ってのことならなおさら良いと思います。しかし、相談も話し合いも彼・彼女の気持ちも聞かずに決めることは後にトラブルになりかねません。実際に下見し、どのようなもので金額的にどうなのか検討してみると良いでしょう。京都発祥の萬時は石川県に2店舗取り扱いがあります。

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金沢市タテマチストリートで、世界最高品質の結婚指輪・婚約指輪を取り扱うブライダルジュエリー専門店。50ブランド8000本以上のデザイン、三大カッターズブランドをはじめとして、北陸唯一正規代理店ブランドを多数セレクト。

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