【金沢市】婚約指輪の隠された役割！ヨーロッパの伝統ビジュードファミーユとは？

婚約指輪でのプロポーズを考えているが、そもそも婚約指輪って普段着けできないから渡す必要が無いのではないか？そう思われる男性も多いのではないでしょうか？そこで本日は実は知られていない婚約指輪の隠された役割　”ビジュードファミーユ”　についてご紹介していきます！

婚約指輪と結婚指輪の違いって？

ブライダルリングは婚約指輪と結婚指輪の二種類からなっています。婚約指輪は指輪の真ん中に大きなダイヤモンドがセッティングされており、プロポーズの際に男性から愛する女性に贈られる指輪です。日本では婚約指輪と呼ばれていますが本来は　”エンゲージメントリング”　と呼ばれ　”家族の宝石”　”強い繋がりや強い絆”　という意味があるんです！そして結婚指輪はお互いに永遠の愛を誓い、３０年～４０年ふたり一緒に最後にはお墓の中までお持ち込みいただく　”二人だけのための指輪”　なんです！婚約指輪と結婚指輪にはこんな違いがあったんですよ。

ビジュードファミーユとは？

ビジュードファミーユとはジュエリーの起源でもあるヨーロッパの伝統文化になります。　”ビジュ”その言葉には【　宝石　】という意味があり、”ファミーユ”には【　家族　】という意味があるんです。エンゲージメントリングにセッティングされた大きなダイヤモンドを子供の代、孫の代へと受け継いでいく文化なのです。そこで皆さんが持たれる疑問はきっと【どうしてダイヤモンドを受け継ぐの？】ではないでしょうか？ダイヤモンドの変わらない輝き。その点から今のふたりから始まる新しい家族、家庭の幸せがずっと輝き続けますようにというお守り。それがキラキラ輝くダイヤモンドなんですよ！【　家族が宝石と共に幸せを繋いでいく　】それがビジュードファミーユなんです。

婚約指輪の知られざる役割　”ビジュードファミーユ”そしてオススメの婚約指輪のデザインはいかがでしたか？たくさんのダイヤモンドやいろんなデザインの婚約指輪を金沢で探すなら【　タケウチブライダル金沢タテマチ店　】がオススメ！ぜひ一度足を運んでみて下さいね！