【金沢市】婚約指輪選び！今の人気は普段使いできるデザイン

結婚を考えるカップルの親世代には、婚約指輪は何十年も着けずに買った時のまま仕舞いっぱなし…なんてことも多いそう。それにはどんな理由があるのでしょうか？婚約指輪を長く楽しむためにも、気を付けたいポイントとおすすめのデザインをご紹介します。

婚約指輪を着けない理由①
デザインが古いから

親世代が結婚した当時は、上の画像のような「立て爪」と呼ばれるデザインが主流でした。ダイヤモンドをより目立たせるためにも、ダイヤモンドをセットする位置は高く、大きなツメ（ダイヤモンドを留める部分）で留められています。華美な装飾はないのに目立つデザインで素敵ではあるものの、今主流の婚約指輪と比べるとバブル感があり時代を感じますよね。時代も違えば流行りも違う…ではどう選んだらいいのか？現在選ばれる婚約指輪のポイントは「洗練されたシンプルさ」です。

▽シンプルで普段使いしやすい婚約指輪デザイン

/婚約指輪シンプル | ブライダルジュエリー専門タケウチ・ブライダル金沢

シンプルな婚約指輪（エンゲージリング）シンプルな婚約指輪（エンゲージリング）は、オフィスでも日常の生活でも違和感なく馴染みやすいデザインです。TAKEUCHI BRIDAL金沢・タテマチ店でセレクトしているシンプルな婚約指輪はシンプルながらにも存在感のあるリングです。

婚約指輪を着けない理由②
毎日つけるものではないから

「婚約指輪は毎日つけるものではないから、結果必要なかった」という意見を聞くことがあります。でもそれって本当に正しいのでしょうか？例えば友人の結婚式にお呼ばれした時には、パーティドレスを着ていきますよね？Tシャツにデニムで参列する、なんて話はあまり聞きません。TPOに合わせて、特別な日にはその場に合ったお洋服を着るのが大人の礼儀ではないでしょうか。

では婚約指輪はどういった時につけるのでしょう。大きなダイヤモンドがセットされているから、365日24時間つけるわけではありませんよね。

婚約指輪はその名前の通り、「婚約」の証となる指輪。プロポーズから結婚指輪をつけるまで、ふたりが婚約期間中であることを証明するのが婚約指輪の正しい役割なんです。また、友人の結婚式やお子様が授かったら入園式、卒園式などなど…お祝いの席や夫婦の大事な思い出の日に必ず婚約指輪を身につけていいんです。毎日身につけるものではない、けど他のものでは変えることができない、一生に一度の指輪が「婚約指輪」なんですよ。

最近は普段使いしやすい、高さを抑えた婚約指輪も数多くあります。お洒落なデザインは毎日のお洋服にも合わせやすくて楽しいですよ。

▽普段使いしやすいオシャレな婚約指輪デザイン

/婚約指輪アンティーク | ブライダルジュエリー専門タケウチ・ブライダル金沢

アンティークな婚約指輪（エンゲージリング）は、クラシカルなデザインで、個性と華やかさを演出。TAKEUCHI BRIDAL金沢・タテマチ店がセレクトしているアンティークな婚約指輪はゴージャスさも兼ね備えたリングです。アンティークな婚約指輪をお探しなら金沢市最大級のブライダルリングセレクトショップ「TAKEUCHI BRIDAL金沢・タテマチ店」でお探しください。

以上をふまえ婚約指輪を見てみると、毎日でもつけられそうなデザインは案外多いんです。また実際に本物のダイヤモンドの輝きを見てみると、いらないって思ってた気持ちがグラッと傾くこともあるくらい、ダイヤモンドは美しい輝きを放ちます。お家で考えて決断するのではなく、実際に指輪屋さんに行ってみてから購入を考えるのもいいかも。後々になって貰わなかったことを後悔、言い出せずにモヤモヤ…なんて寂しいですからね。