【金沢市】結婚指輪に青い石を。”青いおまじないは一生解けない”
ご結婚が決まった皆さん、おめでとうございます。今後、式場を探したり、指輪を探したり、おふたりで決めなくてはいけない事がたくさんありますよね。そんな中で”サムシングフォー”という言葉を一度は目にしませんでしたか?サムシングフォーとは、ヨーロッパに古くから語り継がれる言い伝え。それは、花嫁が幸せになれる4つのおまじない。多くの花嫁が、このおまじないに幸せな結婚生活への想いを託してきました。サムシングフォーの中のひとつ、”サムシングブルー”の名前の付いた結婚指輪があるんです。なんと、名前の通り指輪の内側に”なにか一つ青いもの”としてブルーサファイヤがセッティングされています。今回は花嫁が幸せになれるおまじない、サムシングフォーと共に指輪の紹介をしていきます。
サムシングフォーとは?
Something Old
≪何かひとつ古いものを≫
祖先から幸せを受け継ぐこと。たくさんの愛のつながりの先に自分たちが連なっていることを実感するために、母や祖母から”なにか”を譲り受けて。
Something New
≪何かひとつ新しいものを≫
新しい人生を踏み出すこと。手と手を取り合い一本道を一緒に歩み始めるために、新しい”なにか”を用意して。
Something Borrow
≪何かひとつ借りたものを≫
隣人から幸せを分けてもらうこと。今の幸せはたくさんの人に支えられていることを忘れないために、親しい人から”なにか”を借りて。
Something Blue
≪何かひとつ青いものを≫
ずっと清らかな気持ちを持ち続けること。悲しい時や、楽しい瞬間、ふたりで結婚を決めた時を思い出すために、青い”なにか”を目立たない所に身に着けて。
Sixpence in her shoe
≪靴の中には6ペンス銀貨を≫
心から満たされた人生を送ること。おふたりの暮らしに富と繁栄がもたらされ、心にゆとりが持てるお守りとして、花嫁の左の靴にはSixpenceを忍ばせて。
なぜ青いものなのか、借りたものなのか?詳しく知っている方は、実は少ないのでは?古くからこの4つの”なにか”と花嫁の左の靴に”Sixpence”をしのばせることで、たくさんの花嫁たちが、幸せを願ってきたんですね。
サムシングブルーの指輪とは
”青いおまじないは一生解けない”をキャッチフレーズに多くの恋人たちに選ばれてきた、25年以上の歴史があるブライダルコレクション。
全てモデルにマザーグースに語られる結婚式のおまじない”Something Four”のひとつである”Something Blue”にちなんだ青いサファイアを留め幸せへの願いを込めたブライダルリング。プラチナの純度にこだわったシリーズで、急ぎで指輪が欲しい方にも短い期間で対応してくれる場合もあるみたい。
いかがでしたか?サムシングブルーのリングには、清らかな気持ちで幸せな結婚ができるように『現在』を守るおまじないがかけられています。ふたりだけが知っている「青のおまじない」は、身につけているだけで幸せになれるはず。洗練されたデザインはもちろん、指輪をつけ慣れない男性も絶賛するなめらかなつけ心地。下記のショップは、サムシングブルーの他にも沢山のブランドを取り揃えているセレクトショップ。時期によってはフェアも行っているそうなので、是非チェックしてみてくださいね!