【金沢市】結婚指輪の内側に宝石？隠れたおしゃれポイント、シークレットストーンとは
おふたりが“永遠の愛“を誓う契約の証である「結婚指輪」。結婚指輪は“お互いの分身”として、常にあなたに寄り添ってくれます。離れているときも、ケンカをしてしまったときも、いつでもおふたりを繋いでくれているのです。そんなお守りのような結婚指輪、さらにかけがえのないものにしませんか？今回は結婚指輪の内側に入れる「内石（シークレットストーン）」の魅力をご紹介いたします！
シークレットストーンってなに？
「シークレットストーン」は指輪の内側に小さな宝石を埋め込むというもの。周りからは見えない、おふたりだけの秘密のお守りです！「インサイドストーン」「内石」「裏石」などと言われます。内側に入れるので、カラフルな宝石を選んでも指輪のデザインを邪魔しません。
シークレットストーンにはどの宝石を選べばいいの？
シークレットストーンとしてよく入れられるのは守護石ともいわれる「誕生石」や、花嫁が身に着けると幸せになれるという青いもの”Something Blue”の「ブルーダイヤモンド」
石言葉やパワーストーン効果を知った上で選べば、さらに想いの込もった結婚指輪に！これから始まる長い夫婦生活、どんな困難が待ち受けているか分かりませんね。でも、結婚指輪の内側に入れたシークレットストーンがいつでも見守ってくれます。
誕生石ごとの素敵な意味
それぞれの生まれ月の宝石には「石言葉」や「パワーストーン効果」があり、それを身に着けることで幸せが訪れると信じられています。ジュエリーブランドが結婚指輪の内石に使う主な誕生石とその石言葉はこちら
１月：ガーネット【真実・忠実】
２月：アメシスト【幸運・幸福】
３月：アクアマリン【聡明・沈着】
４月：ダイヤモンド【清浄無垢】
５月：エメラルド【誠実・平和の心】
６月：ムーンストーン【健康・長寿・富】
７月：ルビー【熱情・仁愛】
８月：ペリドット【夫婦の幸福・和合】
９月：ブルーサファイア【誠実・慈愛・徳望】
１０月：トルマリン【安楽・忍耐】
１１月：トパーズ【希望・潔白】
１２月：タンザナイト【永遠・成功に導く】
どの誕生石も素敵な意味を持っていますね。おふたりの誕生石はどんな石言葉でしたか？内石には「守護石」の意味を込めて自分の誕生石を入れるも良いですが、「分身」としてお相手の誕生石を入れあうのも素敵…！きっとどんなときもおふたりの心を繋ぎ、結びつけてくれますよ。
シークレットストーンを入れられる結婚指輪！
【ercle】セルクル
終わりのない無限の輪。
時を超えても変わらない‘永遠∞’の絆。
円（縁）を意味する結婚指輪（マリッジリング）。
カレントとは、潮の流れを意味します。
ふたりで一緒の人生を歩んで行く。
おふたりで歩むおおきなひとつの流れが
沢山の幸せに繋がっていますように。
グラデーションのピンクダイヤモンドで
まるで大人の女性の
フェミニンなウェディングドレス。
タキシードを着た時のようなきりっと感
のあるメンズのリングと合わせると
ふたりはその日一緒になる・・・
この他にもシークレットストーンをいれられるブランドは数多くあります。大体5,000円～で入れられるところが多いよう。中には無料でいれられるブランドも！ぜひ店頭で見比べてみてくださいね。おふたりを結ぶ結婚指輪は、シークレットストーンでさらにかけがえのないものになります。夫婦の絆がさらに深くなりますように…ぜひ素敵なシークレットストーンを選んでみてください！
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