【金沢市】顔合わせに婚約指輪は必要!?新郎新婦の“親”のホンネを聞いてみた
結婚は二人だけのことではありません。二人にはそれぞれに育ててくれた家族があり、結婚をすることによってその家族は一つに結びつきます。だからこそ結婚が決まったら、その二つの家族が顔を合わせる機会は非常に大切ですよね。
これまでは「結納」と呼ばれる両家の婚約を正式なものとする婚礼行事を行うカップルもいましたが、最近ではしきたりにとらわれない「顔合わせ食事会」がより一般的。
そんな中、悩むのは「婚約指輪をお披露目するかどうか」
今回は実際に顔合わせを終えたという新郎新婦の親に“顔合わせに婚約指輪のお披露目が必要なのかどうか”そのホンネを聞いてみました。
お披露目しなくていい…派のホンネ
「もちろん形としてあればいいんだろうけれど、本人たちが決める事。」【50代・男性】
「別に顔合わせの時でなくてもいい。婚約指輪のお披露目はなかったけど、十分良い時間だった。」【40代・女性】
「私たちの時代は結納をしたけど、顔合わせってそんなに格式張ったものじゃないから、無理して用意する必要はないと思う」【50代・女性】
お披露目しなくていい…派のホンネとしては、“本人が決めたこと。婚約指輪を用意していなくてもガッカリすることは無い”というものでした。
お披露目してほしい!派のホンネ
「長女の顔合わせの際には婚約指輪お披露目の時間があったが、次女の際は婚約指輪を用意してなかった。比べるわけじゃないけれどやっぱり目に見えるものがあるだけで安心できた」【60代・男性】
「婚約指輪に込められた意味や想いを教えてくれて、より感動的な時間になった」【50代・女性】
「桐箱の中から出てきた指輪を見て、その綺麗さに驚いた!と同時に、こんな素敵な婚約指輪を渡せる自分の息子が誇らしく思えた」【40代・女性】
お披露目してほしい!派のホンネとしては、“両家のことを知るだけではなく、当人たちの結婚に対する目には見えない覚悟や想いが指輪を通して伝わってきた”というものでした。
婚約指輪はお披露目するべき?
もちろん、婚約指輪は親の為のものではなく、自分たちの為のもの。用意するかどうかは二人で決めましょう。しかし、もし用意することになったのなら、顔合わせでお披露目をした方がよさそう。結婚後にお互いの両親がそろって顔を合わせる機会はそう多くありません。そんな場で言葉で結婚の意思を伝えることももちろん大事ですが、想いのこもった婚約指輪があるとその言葉により説得力が増します。
いかがでしたか?婚約指輪の作成にはおよそ2か月ほどかかります。プロポーズ後、婚約指輪をまだ用意していない方は顔合わせの日に間に合うように、スケジュールを組みましょう。沢山のデザインの中から、効率よく指輪を選びたい方や、顔合わせまで時間がない!という方はセレクトショップに行くのがオススメ。沢山のブランドの中から、二人の想いや好みに沿った指輪の提案、顔合わせに間に合わせる方法などを教えてくれます。是非一度足を運んでみてはいかがでしょうか?
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