【長岡市】婚約指輪は普段使いできる?身に着けやすい婚約指輪の特徴やシーンを徹底解説
「婚約指輪は婚約期間中だけ身に着けるもので結婚後は身に着けない」とイメージされる方が多いのではないでしょうか?しかし実はそのような決まりは全くなく、結婚後も普段使いすることができます。
こちらの記事では結婚後婚約指輪を身に着けるシーンや、普段使いしやすい婚約指輪の特徴を詳しく解説します。
▽まずどんな婚約指輪があるか知りたい方はここから
そもそも婚約指輪は結婚後は着けてもいいの?
婚約指輪は贈っていただいた日からいつでも自由に身に着けて良いもの。婚約期間中はもちろん結婚後も普段から着けても問題ありません!ただ、結婚指輪と比べると華やかなデザインが多いため少し普段使いには抵抗がある方も多いようです。では普段使いしやすい婚約指輪とは一体どんな指輪なのでしょうか?
①婚約指輪と結婚指輪を重ね着けできるセットリング
セットリングは婚約指輪と結婚指輪がピタッと綺麗に重なるのがとても人気です。重ねて着けることが前提なので、指輪としての一体感もあり身に着けてもゴージャスすぎず派手すぎることも無いので普段使いには最適!
②エタニティリング
エタニティリングとはダイヤモンドが指輪の半周に渡ってセッティングされた指輪の事を言います。一石ダイヤモンドがセッティングされた婚約指輪はダイヤモンドの高さや引っ掛かりが気になってしまうのが弱点です。その点、エタニティタイプは華やかでありながらダイヤモンドが埋め込まれているタイプが多いので、引っ掛かりも少なくストレスフリーで身に着けられます。
婚約指輪を身に着けるおすすめなシーン!
冒頭でもあるように婚約指輪は婚約期間しかつけられないイメージがありますが、それ以外にも身に着けるべきおすすめなシーンは様々あります。一緒に見ていきましょう。
友人の結婚式やパーティー
結婚式やパーティーなどお祝い事の際には、お手元を華やかに見せる婚約指輪はマスト!お洋服もドレスなどお洒落で華やかな印象になることで婚約指輪が浮く心配もありません。久々に会うご友人にも婚約指輪を着けて結婚することを報告するのもいいですね。
ご家族に会う時
ご家族へ挨拶に行く際は積極的に着けるのがおすすめ。おふたりの結婚という決意が目にみえて分かるものが婚約指輪ですので、身に着けている姿を見るとご家族も安心されます。ぜひ結婚後もお盆や年末年始で帰省する際には夫婦円満の証として身に着けましょう!
お子様の行事・イベント事
おふたりのお子様が生まれると身に着けるイベントが沢山あります。例えばお宮参り、入園式、卒園式、授業参観…など幸せな行事が増えるので、その際には婚約指輪を身に着けて参加するのがおすすめです。お子様も素敵な婚約指輪をしているお母さんをみて嬉しくなること間違いありません!
まとめ
今回は普段使いしやすい婚約指輪や、実際に身に着けるシーンをご紹介しました。「婚約指輪を着ける期間は入籍日まで」なんてルールはどこにもありません。パートナーに対して愛する思いを込めて贈る婚約指輪を、タンスの奥に閉まっておいては男性としても悲しいことです。そのためにも身に着けやすい婚約指輪を選ぶのが大切ですね。
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