【長野市】結婚指輪ってつけっぱなしにしていいの?気になる疑問を解説します!
結婚指輪選び中の方から、
「結婚指輪はつけっぱなしにしたい」
「大切な結婚の証だから仕事中も着けたい」
という声を聞くことがあります。
2人で選んだ大切な結婚指輪、出来るだけ長く身に着けていたいですよね。
しかし結婚指輪には外した方が良いタイミングがあることをご存知でしょうか?
「気がついたら指輪が歪んでいた…」
「ダイヤモンドが取れてしまった!」
なんてことになったら悲しいですよね。
この記事では指輪を外した方が良い場面について解説します!
指輪の歪み・変形
指輪に極端な力が加わると変形の原因になります。
重い荷物を持つ時や、スポーツなどの瞬間的に手に力が入る場面では外した方が安心です。
指輪が変形すると、指輪に留められたダイヤモンドなどの宝石が取れやすくなります。
また、変形したままの指輪をつけ続けているとさらに変形する可能性もありますので、歪みに気づいた時はすぐにジュエリーショップに持って行きましょう。
歪みに強い指輪
なるべく変形させたくない!という方は歪みに強い丈夫な指輪を選びましょう。
一般的に結婚指輪は「鋳造製法」または「鍛造製法」で作られています。
「鋳造製法」とは、型に溶かした金属を流し込む作り方で、繊細なデザインに向いています。
「鍛造製法」とは、金属に圧力を加え鍛えながら成形する製法で、丈夫で滑らかな着け心地です。
毎日使いには丈夫で歪みに強い鍛造製法の指輪がおすすめです!
おすすめの鍛造製法ブランド「FURRER JACOT(フラー・ジャコー)」
160年以上の歴史を持つ、スイスの名門ブランド。
「ゴールドスミス」という国家資格を持った職人が手掛ける指輪は、着け心地の良さや丈夫な造りが特徴です。
指輪の変色
温泉・お風呂
結婚指輪で多く用いられているプラチナやゴールドは、他の素材と比較すると着けたままでも変色が少ない素材です。
ただし、ゴールドは18金や10金など純度が100%未満の場合、温泉の泉質によっては変色する可能性があります。
これは、強度を保つために加えている銀や銅などに反応して起こる変色です。
また、入浴中は石鹸やシャンプーなどで知らない間に指輪がするりと抜けてしまうことも多いため、外した方が安心です。
海
変色の心配は少ないですが、海水が付着したまま放置してしまうと汚れ等につながります。
海水に付けたあとは、真水でよく洗い流してくださいね。
温泉やお風呂同様に、知らない間に流されていた!なんてこともありますので、海に入るときも外すことをおすすめします。
変色の心配が少ないプラチナにこだわったブランド「CAFERING(カフェリング)」
プラチナジュエリー専門店として、指輪の耐久性やプラチナの美しい発色、つくりの繊細さ、アレルギー性など、すべてを考慮した上質なプラチナ配合にこだわっています。
まとめ
今回は結婚指輪を外した方が良い場面について解説しました。
物である以上、歪みや変色の可能性は避けられないですが、少しでも長く綺麗に着けたいですよね。
使い方に気をつけるとともに、製法や素材からこだわって選ぶのも良いのではないでしょうか。
今回ご紹介したブランドは長野市のブルージュ一真堂で見ることができます。
30ブランド、3000本以上を取り揃えるセレクトショップなので、二人のライフスタイルに合った指輪が見つかります。
経験豊富なスタッフが指輪選びからアフターケアまで相談に乗ってくれますよ!
ぜひ一度足を運んでみてくださいね。
――――――――――――――――
ブルージュ一真堂
〒381-0034
長野県長野市高田1737-1
営業時間 11:00∼19:00
お問い合わせ:026-263-5550
HP:https://1sd-bridal-nagano.jp/
――――――――――――――――