【静岡・浜松】幅広・太目の結婚指輪は何ミリから？太さによって変わる印象とは

結婚指輪のデザインの印象は太さによってイメージが変わります。一般的な結婚指輪は太さが1.8mm～3.0mmほどで、男性デザインは2.5mm～3.0mm、女性デザインは2.0mm前後が多いといわれています。

太め結婚指輪の定義

太めの結婚指輪と言ってもどのくらいの太さが良いのでしょうか。一般的な結婚指輪よりも太いものが当然太めとされるのですが、女性であれば3.0mmup、男性ならば4.0mmupの結婚指輪が太めのイメージに合うようです。では実際に太さ3.0mmupの結婚指輪がどのくらいのボリュームに見えるのか検証してみました。

太さ3.0mm～3.5mm

一般的な結婚指輪に比べ少しボリュームのある3.0mmの太さ。存在感と普段使いしやすい着け心地の良さを感じるようです。シンプルなデザインも表面をマットにすることで、自然なニュアンスが生まれ指輪を着けることに抵抗なく着けられるのだとか。3.0mm以上の太さの結婚指輪は強度面に優れ一生ものにふさわしいと言えます。

太さ3.5mm～4.0mm

先ほどの3.0mmデザインと比べると厚み、太さをプラスし存在感を増したデザインに仕上がります。太さがプラスされることでシンプルな形状でもおしゃれなデザインに仕上げることが可能。こちらのデザインのようにマットと鏡面の色味の違いをデザインで表現すると、高級感あふれる仕上がりに。

太さ4.0mm～4.5mm

4.0mm以上の太さになると指輪の存在が際立ちます。どっしりとした厚みのあるデザインは余裕のある大人の雰囲気を醸し出し、いつまでも変わらないふたりの愛情を指輪を通して伝わってくるかのよう。良いものを身に着け人とは違う優越感を得られる結婚指輪なのかもしれません。

結婚指輪の選択はデザインだけではない

太さによって受ける印象は人によって異なりますが、ボリュームがあるから感じられる感覚があることも事実です。一生ともに歩んでいく指輪だからこそ、愛着を持てる、何か特別なことも取り入れても良いのではないでしょうか。資産価値としても高いボリュームのある結婚指輪、これからの時代に選ぶべきデザインなのかもしれません。