【静岡市】プロポーズで婚約指輪を渡さなかった僕の3年後
まもなく3回目の結婚記念日を迎えようとしている僕たちですが、実はプロポーズの時に婚約指輪を贈っていませんでした。というのも、妻が欲しいのか分からなかったのでプロポーズ後に本人へ聞いてみたところ「あまり着けられないから要らないよ」と言うので贈らないことにしたのです。ところが、結婚3年目になる最近になって状況がガラリと変わりました。
妻の両親の言葉
妻の実家へ遊びに行ったときに、「結婚何年目だっけ」という何気ない会話の中で、お義母さんがふと「婚約指輪は貰ってないの?」と話を振りました。僕自身は婚約指輪は無しとふたりで決めたという認識だったのですが、「最近の子は贈らないのかしら…」というお義母さんの言葉と妻の反応を見て、贈るべきだったのかな…と考え始めました。
▽親の一言で後悔した男性の体験談
改めて妻に聞いてみると…
数日後、どうするべきか悩んだ僕は、改めて気持ちを聞いていました。すると、「正直昔から婚約指輪に憧れがあったから貰えたら良いなとは思ってたけど、まだ若かったし出費も重なる時期だったから本当の気持ちは言えなかった。あまり使わないしと思って諦めようとしていたけど、友達が着けているのを見るとやっぱり羨ましかったかな…。」と伝えてくれました。
▽婚約指輪は要らないと言って後悔した女性の本音
当時の僕の浅はかな考えで、婚約指輪が欲しいか欲しくないかという気持ちだけで決めてしまいましたが、確かに妻の両親からすれば婚約指輪を贈っているだけで随分安心できるだろうなと感じました。また、妻にもあまり深く考えずに聞いたことで気を遣わせてしまったことを知って、とてつもなく申し訳ない気持ちになり、妻や妻の両親の気持ちまで考えるべきだったと後悔しました。
友人に相談した結果
このことを友人に相談すると、実際に購入したというおすすめのお店を紹介してくれました。ブライダルリング専門店のTIARA(ティアラ)というお店で、サイズやデザインが分からなくても大丈夫なプロポーズアイテムが豊富に揃っているそうです。また、専門のスタッフがプロポーズのシチュエーションなども含めて相談に乗ってくれるそうなので、近々僕も行ってみようと思います。
▽紹介してもらったTIARAのホームページ
LUCIR-K GROUP公式アプリケーション
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