【静岡市】彼女の指のサイズが分からなくても大丈夫!プロポーズ大成功の体験談
僕は半年前に彼女にプロポーズをしました。今では無事に入籍をし、穏やかな新婚生活を送っています。プロポーズをしてから半年も経ちますが、いまだに彼女がプロポーズの時の写真を振り返って嬉しそうにしているんです。初めはプロポーズに関して何も分からず、準備も直前になって始めたくらいでしたが、しっかりと計画を立てたことで、成功できたのだと思います。今回は、彼女が喜んでくれたプロポーズについてお話しします。
約半年前…
プロポーズをしたのは、交際2年の記念日です。同棲をして1年程経つタイミングのため、お互いの価値観も分かっており、結婚の話も出ていて前向きに考えていました。同棲を始めてから、プロポーズをするなら次の記念日かな…と思っていたものの、忙しい日が続いてしまったのと、なかなか行動に移せずズルズルと時が経ってしまっていました。ようやく婚約指輪やプロポーズ方法について調べ始めたのは、記念日の3ヶ月前。そして、その時に彼女の指のサイズが分からないことに気づいたんです。
婚約指輪を諦める方向に
彼女はファッションリングやペアリングも持っていないので、調べる方法は全くありませんでした。「指のサイズが分からないと婚約指輪の用意はできないよな…」と婚約指輪は諦めモードに。一緒に住んでいるので、彼女が寝ている間に調べられる方法も見ましたが、僕は不器用なので難しいと考えました。色々と調べた結果、ネックレスを贈る人もいることが分かったので、「これならサイズが分からなくても問題ない!」と思い、ネットで印象が良かったTIARAというお店に伺いました。
婚約指輪を諦めなくても良い⁈
プロポーズに関して何も分からない状態で、特に予約もせずフラッと立ち寄りました。スタッフさんが声をかけてくれて、店内で相談を聞いてもらえました。彼女の指のサイズが分からないことと、ネックレスにするつもりだと話したところ、「ぜひ婚約指輪を贈りましょう!」と言ってくれたんです。「指のサイズが分からないし、ネックレスの方が使いやすいんじゃないか…」と思っていましたが、ある方法なら指のサイズが分からなくてもプロポーズができると教えてもらえました。
画期的な方法で理想が叶うことに
その方法が、プロポーズ専用リングを使うことです。プロポーズ専用リングは、フリーサイズになっていて、プロポーズの瞬間に彼女の指のサイズに合わせて自由に調整ができるそう。また、プロポーズ後には彼女と一緒にお店へ行き、好きな婚約指輪のデザインを選んでもらえるそうなので、好みのデザインが分からなくても安心して婚約指輪を贈ることができるそうです。こんな画期的なアイテムがあるなんて全く知らなかったので、すぐにこれを使おうと思いました。また、多くの女性はプロポーズの時に、婚約指輪を左手の薬指に通してもらうことに憧れているというスタッフさんのアドバイスを聞き、ちゃんと指輪を贈って喜んでもらおうと決心がつきました。
ダイヤモンド選び
プロポーズ専用リングは、まず僕が中央のダイヤモンドを選び、専用リングにセッティングをしてプロポーズをするということで、ダイヤモンド選びから始まりました。4Cという評価基準を基に選ぶ方法や、原産国が分かるダイヤモンド、研究室で作られているダイヤモンドなど、幅広い種類から選ばせてもらえました。こんなにも種類があるとは知らなかったので驚きましたが、予算に合わせながら探すことができたのでありがたかったです。さらに、ピンセットを使ってダイヤモンドを持たせてもらえたり、スコープを使ってダイヤモンドの内包物やキズを実際に見せてもらえたり、初めての体験ばかりでした。高い買い物だからこそ、ここまでしっかり見せてもらえたのは嬉しかったです。この時には、自信を持って彼女に渡せそうな気がしていました。
納得のいく婚約指輪に
ダイヤモンドを幅広く比較をした中で、こだわりたいと思ったのが大きさです。スタッフさんからも、大きなダイヤモンドを贈る人は少なく、とても特別なダイヤモンドであることや、彼女の両親もきっと驚いてくれると教えてもらい、せっかくなら良いものを贈りたいと思ったので、大きなダイヤモンドから選ぶことに決めました。1.0ctのとても大きなダイヤモンドがありましたが、大きすぎるかなという印象だったため、0.5ctのダイヤモンドを選びました。カラーもそれなりに良いものにして、浮いて見えないようにしました。当初の予算よりもオーバーしてしまいましたが、それ以上に満足度が高く、良いものを選べたことの嬉しさの方が勝っていたんです。彼女がどんな反応をしてくれるだろうかとこの時からワクワクしていました。
プロポーズ当日
プロポーズ当日。この日は2人の休みを合わせて1日出掛けました。そして、せっかくなら贅沢な食事でもしようか、という話になり、夕食は購入レストランへ行きました。特にドレスコードの指定もないお店だったため、気軽に行くことができたので良かったです。日中はお互いの行きたいところへ行き、ふたりの時間を楽しめました。そして事前に予約をしていたレストランへ。コース料理を楽しみ、落ち着いてきたタイミングで僕がお手洗いに行くと告げ席を立ちました。その後、席に戻った際に婚約指輪とバラの花束を用意してプロポーズ。
彼女の反応
彼女はとても驚いてくれていました。席に着き花束を渡した後、婚約指輪の箱を開けて「結婚してください」と一言。そして、婚約指輪を彼女の左手薬指に通した時、「指輪がちゃんと入った!」と心の中でホッとしました。彼女の嬉しそうな顔で承諾をしてくれて、安心したからか体の力が一気に抜けたことを今でも覚えています。実はこの演出も、ジュエリーショップで教えてもらいました。演出の事なんて何一つ考えていなかったので、一緒に計画をしてくださったんです。婚約指輪を渡してから、彼女は何度も嬉しそうに婚約指輪を眺めていて、本当に嬉しかったです。
プロポーズ後…
プロポーズから1週間後、お店へデザインを選びに行き、その約1ヶ月後に正式な婚約指輪が完成しました。改めて、彼女の指にぴったりと合う指輪が完成したことにとても喜んでいました。その後、彼女の実家に挨拶に行ったときには、「とても素敵なものを贈ってくれてありがとう」とご両親からお礼の言葉を貰い、TIARAのスタッフさんが言っていたのはこういうことだったのかと実感しました。プロポーズの日から今まで、彼女は、婚約と結婚の報告をするために色々な人と会ったようなのですが、皆から婚約指輪を褒めてもらったと言っていたんです。それを聞いて、彼女の喜ぶ顔も嬉しかったですが、頑張って用意をして本当に良かったと心から思えました。
プロポーズを考えている方へ
彼女の指のサイズが分からないと悩んでいる方がいたら、ぜひプロポーズ専用リングを活用してください!僕はこのアイテムのおかげで、彼女の喜ぶ顔を見ることができました。正直ネックレスは記念日のプレゼントでも贈ることができるアイテムだと思います。一方、婚約指輪は今しか贈ることができない特別なアイテムだと、身をもって感じました。僕がお世話になったTIARAさんは、親身になって相談に乗って下さるのでとてもおすすめです。ダイヤモンドやプロポーズのアイテムなども幅広くありましたよ。ぜひ一度、相談に行ってみてください。
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