【静岡市】知らないと恥！？婚約指輪は普段使いできないから必要ないと思う男性は要注意

結婚に対する決意の証として贈る婚約指輪ですが、最近は婚約指輪を贈らない方も増えてきているようです。婚約指輪を贈らない理由の多くは「毎日着けてもらえるものじゃないから」「彼女が要らないと言うから」などのようですが、実は婚約指輪を贈ることにはもっと深い意味合いがあるのです。

婚約指輪とは？

そもそも婚約指輪の主役は、指輪ではなくセンターのダイヤモンドです。世界一硬い鉱物と言われ、永遠に輝き続けるものであることから「永遠の愛」を表すダイヤモンドが贈られるようになったことが始まりなのです。婚約指輪や婚約ネックレスは、そんなダイヤモンドを身に着けやすいように形を変えていったものであるため、「身に着けないから贈らない」という発言は、聞く人によっては婚約記念品の意味を理解できていない、と思われてしまうかもしれません。

▽ダイヤモンドの大きさ比較！

婚約指輪はいつ着ける？

皆さんが想像している通り、婚約指輪は毎日身に着けるものではなく、自身や友人の結婚式、友人との食事や彼とのデートなど、オシャレに着飾りたい時に身に着けるものです。女性の心情としては「毎日着けることができない」というよりも「特別な時に身に着けるもの」という認識なので、毎日身に着けられるものではないからこそ、着けた時の高揚感をより感じることができるのです。

▽婚約指輪を身に着けるタイミングとは？

婚約指輪の必要性

婚約指輪を贈ることで彼女に喜んでもらえるのはもちろんですが、実はふたりだけに関わるものではありません。婚約指輪を贈っているかどうかで、周りの方からの見られ方は大きく変わります。というのも、婚約指輪は必ず贈らなくてはいけないものではありませんが、だからこそ、贈ったという事実でどれだけ結婚に対して真剣に考えているかが伝わるのです。特に女性の両親は大事な娘を送り出す立場なので、婚約指輪の有無で安心感にかなりの差が出るのではないでしょうか。

▽婚約指輪を用意せず後悔？

婚約指輪はふたりの結婚生活をスタートさせる上で重要なアイテムであり、贈ることには明確な意味があります。”欲しいか欲しくないか”だけではなく、ふたりにとって必要なものかどうかをきちんと考えて決断することをおすすめします。もしサプライズで婚約指輪を贈りたいけどサイズやデザインに悩んでいる方は、豊富なプロポーズアイテムが揃うブライダルリング専門店もあるので、ぜひ相談に行ってみて下さいね。

▽静岡市で人気のブライダルリング専門店

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