【静岡市】結婚指輪の選び方完全ガイド!ランキング上位の人気モデルを徹底解説
結婚指輪を選ぼうと考えているカップルの内、約9割の方が「どのように選んだら良いのか分からない」という悩みを抱えています。お店選びや、決め手などが分からず、時間がかかってしまうことも…。そこで今回は、結婚指輪の選び方と人気のモデルについて解説します。
結婚指輪選びで重視すること
・デザイン
・強度
・着け心地
・アフターメンテナンス
上記のように、結婚指輪を選ぶ際、決め手となるポイントは様々です。圧倒的に多いのはデザインを重視するカップル。心ときめくデザインなのかどうかは大切な要素かと思います。さらに、生涯身に着けていくことから、安心して身に着けられる強度なのか、万が一サイズが合わなくなってしまった時に直せるのかも確認しておきたいポイント。では、それぞれ詳しく解説していきます。
デザインの選び方について
結婚指輪のデザインは幅広くありますが、すべてを比較するのは至難の業。そのため、自分自身の好みを分かりやすくするために、段階を踏んで好みを見つけていくことが、お気に入りのデザインを見つける近道です。
① 好みの形状を探す
指輪のデザインは大きく分けて「ストレート」「ウェーブ」「V字」の3つの形で成り立っています。そこから派生し、ダイヤモンドがセッティングされているものや太いデザインなど、ひとつひとつの個性ができています。まずは、なんとなくどの形が良いと思うか選んでみましょう。
② 自分の好みのテイストを知る
結婚指輪のテイストは下記のように存在します。
・シンプル
・キュート
・アンティーク
・和風
・個性的
・ゴージャス
さらに細かく分類することができますが、この時には大まかなテイストを見つけるまでで十分です。実際に試着をしながら比較をしていくうちに、「もう少しこういうタイプが良いかも…」と、好みが具体的になっていきます。ただ、自分では選びそうにないものも試しに着けてみたら好印象だった、となるケールもあるため、テイスト別にいくつか試着をしてみることで、自分の好みを知ることができるでしょう。
③ 好きなデザインを探す
次に、選んだテイストから、好きなデザインを見つけていきます。例えば、シンプルなデザインと一言で言っても、幅広くあります。例えば、lady’sの指輪にダイヤモンドがセッティングされていないものがあれば、いくつかセッティングされているものもあります。この段階では、「こういうタイプのデザインが好き」と思うものを探していきましょう。ただ、ここで一つに絞る必要はありません。比較を繰り返すことで徐々に好みが明確になっていくため、3~5型までまとめる程度がおすすめです。
③ 好みを追求していく
好みが定まってきたら、もう少し追求していきましょう。ダイヤモンドの数や、ウェーブの具合、指輪の太さなど、「こういうデザインがあったらいいな」という考えもきっと出てきます。このように、段階を踏んでひとつひとつ確認をしていくと、満足できるデザインに出会えるはずです。
品質について
ここでは、強度と着け心地の選び方について解説します。
強度の違い
強度は、指輪の太さや厚みによって変わりますが、最も強度に影響を与えるのが製法です。指輪の製法は「鋳造製法」と「鍛造製法」の2種類。それぞれの特徴を解説します。
◆ 鋳造(ちゅうぞう)製法
金属を型に流し込んで成形していく方法。約8割の指輪が鋳造製法で仕上げられ、一度に多くの指輪を生産できることと、繊細なデザインを作りやすいのが魅力です。
◆ 鍛造(たんぞう)製法
刀鍛冶のように金属を叩き、空気を抜きながら作っていく方法。その他に、機械を使ってプレスする方法もあります。空気を抜きながら作ることで密度が増し、歪みにくい指輪が完成します。その強さは、鋳造製法の約2倍とされています。
特に、日常で重いものを持つことが多い男性は、強度に優れた指輪を選ぶことをおすすめします。気づいたら歪んでいたという方もいるため、不安な方は製法に注目してみましょう。
着け心地
上記の画像は、指輪の断面図をイメージしたものです。着け心地の比較をする方法のひとつとして、指輪の内側に注目します。着けている時に痛く感じる指輪や、外しづらい指輪は、右側の断面図ように、内側が角張っていることが多いです。逆に、指通りの良い指輪の内側は、左の断面図のように角が研磨されていると共に、山のように丸く仕上がっています。この造りを「内甲丸」と言い、着けていることを忘れてしまうくらいの優しいフィット感なのです。着け心地に違和感があると、指輪を外してしまう原因にもなってしまうため、こだわりたい方は、内甲丸という造りに注目してみることがおすすめです。
アフターメンテナンスについて
指輪は一生涯身に着けていくものです。万が一、サイズが合わなくなってしまったり、傷がついてしまったり、歪んでしまったりした場合、直すことができるどうかは非常に重要。すべての指輪にはアフターメンテナンスが付いているはずですが、その内容や期間を確認しておくことが大切です。意外にも、保証期間が1~3年程度のブランドが多いのですが、メンテナンスが必要となるタイミングは、購入してから5~10年経つ頃が圧倒的に多いです。女性の場合は、妊娠出産を経て落ち着いた頃にメンテナンスを希望する方がほとんど。そのため、購入をする前に、メンテナンス内容と、期間を必ず確認しておくことをおすすめします。
人気モデルのご紹介
Morogenrote ヒメル
こちらのデザインは、ボリューム感のある造りですが、ウェーブラインが強調されているため、柔らかい印象になる結婚指輪です。V字の形状にも近いことから、指を細く長く見せてくれる要素もあります。中央にセッティングされたダイヤモンドで華やかな手元を演出してくれます。
MEISTER 122/131D
スイスメイドのブランドから展開されている結婚指輪です。ストレートの形状に、流れるようにダイヤモンドがあしらわれているのが印象的。程よい華やかさと上品な雰囲気で、様々なシーンで身に着けやすい結婚指輪です。さらに、鍛造製法のため、このようなスタイリッシュなデザインでも耐久性に優れており、安心して身に着けられる結婚指輪です。
萬時 集い
こちらのデザインは、コンビネーションタイプの結婚指輪です。コンビネーションタイプとは、ひとつの指輪に2つ以上の素材を使用しいているものを指します。こちらの集いというデザインは、プラチナとピンクゴールドを使用。ワンポイントであしらわれたピンクゴールドによって、オシャレな雰囲気になります。指輪の造りに関しては、細かなパーツを組み合わせたような仕上げで、非常に繊細。職人のこだわりを感じられ、周りの方と被りにくいふたりらしい結婚指輪になるでしょう。
好みのデザインを見つけたいなら!
diamond&jewelry TIARAでは、婚約指輪・結婚指輪の約40ブランド以上を取り揃えています。シンプルテイストの中からも幅広いデザインタイプを比較していただくことができるため、ふたりが納得のいくものを探していただけます。さらに、見ていくうちにこだわりが出てきた場合、ふたりの想いをカタチに出来るオーダーメイドも可能です。指輪選びが初めてで何も分からない!という方も、お気に入りのデザインを見つけるコツを伝授します。ぜひお気軽にお越しください。
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